セオリー 2008vol.6 (セオリーMOOK)

制作 : 第一編集局セオリープロジェクト 
  • 講談社
4.00
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063781106

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。
    渋沢栄一
    最も金持ちなのは倹約家であり、最も貧乏なのは守銭奴である。
    セバスチャン・シャンフォール
    自分が儲けたいなら、まず人に利益を与えることを考えよ。その後にオコボレをもらう。これが経営の本質でなければならない。
    本田宗一郎
    昔も今も、ぼろ儲けしようと思えばできるのだが、そういうことをして儲けた金は子孫には伝わらない。これは人間業では及ばない、神の思し召しだ。
    王子製紙創業者 藤原銀次郎

  • 求めよ、さらば与えられん。

  • ジュンク堂で衝動買い

    まだ味読
    とりあえず、積読です

  • 中原 圭介/サブプライム問題と世界金融危機を予測した→『仕手株でしっかり儲ける投資術』
    「少子高齢化と輸出依存体質」
    ・・・大量の移民を受け入れず、日本は先進国の中で最も早く人口減少社会に突入するので、
    輸出主導の経済は続くでしょう。日本は外貨を稼ぐしか道はありません。
    でも世界的に人件費が上がってしまうと、安くモノが作れる場所がなくなります。
    行き着く先は薄利多売でしょう。
    ・・・構造的にも個人の資産面でも低成長社会、横ばい社会です。サラリーマンの給料も上がらないでしょう。
    国民の収入が伸びず、国の成長率が下がる、その最終形態が低成長社会です。
    ・・・国内で高い税金を払い続けることが嫌になり、ある程度のお金を持っている人は、
    海外に移住するかもしれません。企業も本社を海外に移すかも知れません。
    高額所得者と高額納税企業が国内からいなくなると、国の財政はパンクするでしょう。

全4件中 1 - 4件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×