- 本 ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063788082
感想・レビュー・書評
-
『コミックファウスト(2006) 』を読了。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2006/6/24購入・2009/3/2読了。(2−5)
2年半。長いよ!
長いのはどーも自分は評論部分を読むのが苦手でして。あと見たことない昔の漫画のノベライズは、どうも読むのが苦手でして。読んだ事ある人とか、興味のある人なら楽しいかも知れんけど云々。そんなわけで2年半でした。というよりもこのコミックファウスト、持ち歩くには勇気のある大きさでして、家で読むしかなかったからなかなか読めなかったとも言います。
で。中身。
日本の雑誌では珍しいと思うのですが、外国の方を多く取り入れている感じです。韓国の方、台湾の方が1/4くらい占めているのではないかと。なぜアジアに偏ってるのかは知りませんが。
イラストはステキです。評論はなぜCVまで書くのかと疑問に思いました。。。アニメの評論をするときってCVまで書くのが常識なのか・・・?CVはあくまでCVであり、キャラクターに息を吹き込んでいるのであって、彼らがキャラクターの形成をしたというのは・・・まあ、アニメではそれが正確ですね。原作者が作ったのが最初だと思うのだけど、例外的にCVあってのキャラクターというのもありますから。
ともかく。
小説は読み応えのあるものばかりでした。
漫画も読み応えがありました。
評論は苦手です(´・ω・`)←VistaのIMEに登録しようとしたらエラーになる顔文字orz
ただ、漫画・・・M氏を漫画家に起用したのはどーかと思いました・・・。場面の取り方はうまいのに、画力がおっつかないんでしょうか、、、うーむ。
売る予定。 -
可もなく不可もなく。んにゃ、確かにジョージ朝倉、高河ゆん、ともひは期待通りの良さ。しかしこれは、ファウスト(小説のほうのね)と何が違うのかというと、版形以外に分からないです。それが全て?違うでしょう。私は対談を楽しみにしているのでいいんですけど。