ファウスト Vol.7 (2008 SUMMER) (7) (講談社MOOK)

制作 : 講談社 
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  • Amazon.co.jp ・本 (1240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063788211

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに発刊されたファウストはおよそ2年ぶり。
    待ちに待った、という気持ちはあるもののファウストブームが去ってしまった感はやはり拭えない。

    それでも文芸誌「ファウスト」のファンとしてはやはり“買い”であると思う。

  • 筒井康隆の初ラノベ作目当てで買ったんだけどびっくりするくらいポルノ小説でびっくりした笑
    まぁたしかにキャラはラノベよりな感じがしたけど(のいじ先生の挿絵もあってより一層笑)文章はやっぱりラノベではなくて文学的な感じだったかなって印象。
    まあ続きは新書か文庫待ちかな…っていうか先にハードカバーで出すのかなこれ…

  • 2008/8/11購入・2022/05/30読了。

    ぶあつっ!(1200P)

    略(随時載せていきます多分)

    実在としての過去ー『水没ピアノ』について(福嶋亮大)p380

    X JAPAN復活東京ドーム3DAYS「破壊の夜」完全レポート 破壊の夜は断じて勝ち組っ!?(西島大介)

    ビアンカ オーバースタディ 第1話 哀しみのスペルマ(筒井康隆)

    第二特集 カルチャー・ビッグバン発生中!
    中国人2.0から3.0へ

    悲しみは逆流して河になる 第一話(郭敬明)

    Editor×Editor Special Edition with『最小説』アートディレクター hansey
    『最小説』編集長 郭敬明(グォジンミン)

    華文世界の文学(福嶋亮大)

    「中国国際動漫節(アニメフェス)」レポート(渡辺浩弐)

    カルチャー・ビッグバン発生中! 渡辺浩弐×『ファウスト』編集長 トークセッション

    敗北宣言の〝向こう側〟へ 福嶋亮大×『ファウスト』編集長 緊急トークセッション

    ビアンカ オーバースタディ 第2話 歓びのスペルマ(筒井康隆)

    竜騎士07『うみねこのなく頃に』史上最長!60ページ突破50000字インタビュー

    Hな人人 第23話 ひきこもり、最前線で戦う(渡辺浩弐)

    新本格魔法少女りすか 第10話 由々しき問題集‼︎!(西尾維新)

    特集・東浩紀ー『動物化するポストモダン』と衝突する〝世界〟

    コンバージョン・ブルー第三話(錦メガネ)

    〜これより前は10年以上かけて読んでいるので最初の方に読んでる内容は記憶の彼方というかメモすれば良かった〜

    上遠野浩平のBeyond Crudging Moment
    『ただ純粋に、強く、美しきの道の果ては』ーレッド・ツェッペリン〈プレゼンス〉
    「様式美」。彼らは彼ら自身で完成されていたんだろうか。

    Hな人人 第24話あかずの間(渡辺浩弐)
    身分証明書なかったの!?写真がないなら入れ替わりはあり得るけど、恐ろしいな…。

    オルガンのバランス(上遠野浩平)
    裏切りの裏切りは恐ろしいな…確かに八方美人はこの環境だと怖いもんな。
    しかし最後にカチューシャが惚れるとは。

    ビアンカオーバースタディ(筒井康隆)
     第3話 怒りのスペルマ
    まさか先輩が未来人とは。カエルと人間のキメラ。果たして吉と出るか凶と出るか。凶と出たら怖いな…。

    シャカイに降り立つおかっぱ頭(小柳粒男)
    時々表現がわかりにくくなる。おかっぱ頭な魔女のスライスオブライフな感じ。ちょっとついて行けなかった。

    磔アリエッタ(北山猛邦)
    まさかの復讐endとは…しかし彼の思いは報われたのだろうか。きっと彼女は復讐しないでと真面目に怒るだろうに。

    EDITOR xEDITOR
    『幻影城』インタビュー
    (太田克史、島崎博)
    台湾出身の方が日本ですごい推理小説雑誌を作り出したというのがすごい。これが14年前だから、今はご存命なのだろうか…。
    コロナ禍だったらリモートでコミュニケーションしてるのかなぁ。

    「幻影城」とその時代
    (栗本薫)
    面白い文章を書かれる方。やはり早稲田とかそれなりの大学出るような努力の人が支えてくださるのだろうな…

    島崎さんのこと
    (竹本健治)
    漫画家志望の方が小説家になることもあるんだな…しかしすごいな。お話が書ける人は小説も書けるのか…。

    Hな人人 第25話 虫のいどころ
    (渡辺浩弍)
    こわいこわいこわいグロい。

    オタク文化とアカデミズム
    (森川嘉一郎)
    確かにアニメやゲームの学科が増えてきてたけど最近はどうなんだろう?14年前の話だから今は落ち着いたのだろうか?

    メガトーキョー
    (フレッド・ギャラガー)
    なるほど、アメリカではじめての本格的な日本を舞台にしたウェブコミックだからなのね。
    4コマがかなり単調、かと思いきや急に話が飛ぶのはあくまで4コマ漫画だからなのか。なるほど。

    強い子・弱い子・普通の子
    (シオミヤイルカ)
    優柔不断な子が普通の子になる瞬間…なのかな。

    のんぼると
    (ウエダハジメ)
    うーん、3回目の20世紀?それにしては未来っぽい雰囲気だったような。いや違うか。戦時中か。あくまで。こんな世界もあったかもしれない。

    やっと読み終えた!苦節14年。ウソ。久しぶりに読書欲が復活してじわじわ読めた。やはり分厚い本は電車で読むに限るな! そしてこの本、北山先生の未収録のお話が載っている、今となっては貴重な本。西尾維新先生目当てで買ったはずだけど、買ってよかった!しかし14年は長い! 海外の方のお話が読めたのはいい経験だった。

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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