TRANSIT(トランジット) 2号 ~南米特集 美しきアンデス越えて (講談社MOOK)
- 講談社 (2008年9月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063793093
感想・レビュー・書評
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モーターサイクル日記読んでからもう一度読みたい
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2008-09-00
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行ってみたいな。
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表紙のリャマが呼んでいたのです、わたしを。南米に興味などこれっぽっちもなかったのですが、このTRANSITを読んで、やられました。行きたい!
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塩湖やパタゴニアなど、僕が中学時代より憧れ続けていた南米の自然・文化に、
TRANSITという最高の雑誌がフォーカスを当ててくれたことはもう本当に喜ばしくて。
ファンになってその後も購入し続けています。旅行雑誌というより、旅をした気分にさせてくれるような雑誌、
それを可能にするのは、やはりスープデザイン尾原史和氏の、写真を全面に出したデザインでしょうか。
ゾクゾクするようなスケールで、南米の自然が誌面から飛び出して迫ってくるような感じ。
国名の前に必ず「美しき」という文句が付くのも、素晴らしい。
ずっと手元に置いておきたくなるような雑誌です。 -
本屋さんに平積みされていたので購入。
留学の前に未知なる南米について知りたい! -
南米に行きたい。
もう長いこと、憧れている。遠すぎてまだ訪れてはいないけれど、いつか行こうと思っている。
そんな南米に興味のある人におすすめの一冊だ。
講談社の旅をテーマにしたMOOK本、創刊2号目のテーマは「南米、アンデス」。エクアドル、ペルー、チリなど様々な国、文化、民族の混在する魅力的な土地をあらゆる切り口から取り上げている。
グラビアが美しい。著名な写真家が記名記事を寄稿していて、なんとも豪華だ。
冒険家の石川直樹、写真家の野町和嘉。コラムではアルピニストの野口健や角田光代も名を連ねている。
R25のような雰囲気のページは軽さが少し他の誌面にそぐわない気がして違和感を感じたが、ほぼ全編に流れる、土地に対して深く関わろうとする姿勢が好きだった。
もともとペルー、ボリビアには興味が強くあったが、このMOOKを通して、チリとアルゼンチンにも非常に強く惹かれた。
特にヴィオレット・パラの『人生よありがとう』についてはまったく知らなかったので、彼女を知るきっかけとなったことをとても嬉しく思う。 -
知らない世界を知るのって楽しい!
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アンデス編も中国にまけずおとらず魅力的な写真がいっぱい!
でも、もうちょっと旅行するために色んな土地の情報を載せてほしいかも。。
そりゃ、旅行のガイドブックなわけじゃないから、しょうがないんだけど
中国でも、やっぱ万里の長城を面白い視点でみるとかの特集も欲しかったなぁ
きょうは、快晴です。
体に気を付けていい日にしたいと思います。
やま
きょうは、快晴です。
体に気を付けていい日にしたいと思います。
やま