- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063794908
感想・レビュー・書評
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AKBのフォトブックシリーズ...になったけど「たかみな」が発売された時にシリーズ化の展望はどこまであったのか謎です。
だれが3人目は指原だと予想しただろう..
ま...指原はおいといて..
内容はフォトブックの名の通り写真が多い。
だがしかし、
個人的にたかみなはフォトジェニックがあるタイプではない...
と思うので、写真よりも親友あっちゃんとの対談や、3チームのリーダー対談、秋元康との対談のような対談か、優子のフォトブックにあるような「関係者からみた”高橋みなみ”」の話とかがあるとよかったと思う。まぁ、誰もかれも「たかみなはいい奴」「たかみなはすばらしい」とか語ってるとつまらないので、彼女のリアル友達「まっちゃん」に執筆してもらってもよかったかもしれない。
とにかく、「たかみなについていきます」なんてコンサート名が成立してしまうくらいAKBにとって偉大な存在である彼女なんだけど、いまいちフォトブックだけではその魅力が伝わらないな、って感じでした。
友撮は良い◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たかみなは本当にいい子なんだろうなってことが
ひしひしと伝わってくる!
読む部分も充実しているし、写真もいろいろあってとても満足☆ -
最近、常々「たかみなのようになりたい」と思う。
それがたくさん詰まったこの本。
本当に周りに愛されていて、
でもそれだけじゃいけないこともわかっていて、
ただひたすらに、ひたむきに頑張る彼女を、
心から応援したいな、って思う。 -
AKB総監督、高橋みなみの1stフォトブック
彼女の考え方、AKBでの存在感、小さな巨人、たかみなの仕事の顔と素顔と。 -
幼少期のエピソードが謎すぎた、たたられるとか(笑)あとはまっちゃんとその当時の友達にインタビューして欲しかったかも!?
優子のフォトブックと違って個人としての振り返る部分が少なかったのが残念かな?
たかみなが当時のチームA.K.Bのメンバーの友撮に全部コメントつけてて、コメントも的確だし、そこでたかみなの良さや凄さが伝わると思う。本当に人のことよくみてるよね。
あっちゃんやキャプテン3人との対談もよかったなぁー。たかみな個人をもっとクローズアップしてもよかったと思うけど、満足できる内容でした! -
131215
すごい人なんだなぁ…
って思った。誰もが認める、みんなにとって大切なひと。
ただ、
けっきょく、高橋みなみがどんな人なのかは、ほとんど伝わってこない。
自分を後回しにする素晴らしさは、ホントにすごいレベルなんだと分かるけど、
お手本みたいな感じがして、
好きとか嫌いとか、そういう感情が、全く湧いてこない。
まだ若いから、これからってことなのかな。でも、このままでも十分すごいから、これからが楽しみなひとですね。
アーティストになるには
自分を出していかないとだぞー!! -
この人はAKBをやめたら何をするのだろうか。それが気になる。そしてこのとしにして、その貫禄はどこから来るのだろうか。個人的には好きではない。
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いい年齢になった大人は、軽々しく「たかみなのようになりたい」なんて、くちに出せない。
自分でしっかりやってみせて、周りの人間に叱咤激励する事は簡単ではない。ということは、段々わかってくること。
「たかみなになるのだ」と強い意識を持って生きて行かねば。 -
【この本を提供してくれた人】
Mayu Hirosaki
http://www.facebook.com/home.php#!/profile.php?id=100001600029082
【この本を読んでくれる人へ】
2011年、テレビで見ない日のなかったAKB48。その魂、精神的支柱、「AKB48とは高橋みなみのことである」とまで言わしめた、高橋みなみのフォトブックです。注目すべきは、P68〜69のたかみなのリーダー論です。多感な時期の少女150人をまとめてきたたかみなだからこそ言える、視野の広い理論が載っています。しょうき、アイドルだからとなめてかかると、彼女の懐の大きさに感服すること間違いなしです。AKB48のメンバー全員の紹介文も載っているので、AKBをあまり良く知らない人にもオススメです!是非読んでみてください!! -
AKBが好きでこの本を読んでない人は、いけないと思う。
たかみなのリーダーの部分、一人の148。5cmの女の子の部分、二十歳の女の子の部分が詰まった本である。
【AKB48とは高橋みなみのことである】という秋Pの言葉があるけど、まさにそのとおりだと思う。