エンマ(8)

ののやまさき

• 講談社 (2011年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chistyさんの感想 · 2012年12月29日]

実在の人物を出して欲しかったマンガ。面白いので要求が出てしまう。しかし、なぜこんなおもしろいのに連載終了がこんなに早いのか？花沢健吾の「ルサンチマン」と同じく連載終了に納得いかないマンガ。

[toritottoさんの感想 · 2012年8月18日]

この巻で、エンマ完結です。

最後に一言。
帝釈天さん、好きだな～

[鳴海貴瀬さんの感想 · 2011年1月16日]

楚江王や地蔵の事をもう少し掘り下げて欲しかったので終了するのはちと早いかな…とも思いますが、ちゃんとまとめられてて特に不満は無いです。まあ正直あと二巻ほど……十巻ぐらいがちょうど良かったんではないかなとは思いますけれども。
最後の４Ｐはコミックス描下ろしでしょうか。あれがあったおかげで読んでいる方にも救われた感がありました。本当にいい（上手い）ラストだったと思います。

著者プロフィール

漫画家。2008年『月刊少年ライバル』にてデビュー。代表作に『エンマ』、『天元突破グレンラガン 男どアホウ！編』『テラフォーマーズ外伝 鬼塚慶次』がある。

「2023年 『断罪六区（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」