ちはやふる(11) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 184
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803013

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず決勝もりあがるなあ。団体戦てそういう作戦というか、注意点もあるんだ。袴作るときの「かるたがあれば大丈夫」「かるたを信じてくれてるんでしょ」もほろっとくる。しかし校歌の作詞作曲者はふいたwwかるたいのちさんwww

  • 団体東京都予選決着。
    いいねぇ。いい感じに盛り上がって熱かった。
    2年生でこんなに盛り上げて来年どうすんの?ってくらい熱かった。
    団体戦の作戦みたいなものはまだまだありそうだ。
    次巻に期待大。

  • 仲間と築きあげてきた自信と信頼を胸に、全国大会予選決勝に勝ち上がった瑞沢高校かるた部。強豪・北央学園との一戦は、実力伯仲する五組の対戦が揃い、序盤から緊迫した展開に。
    しかし互いに一歩も譲らぬままに迎えた最終盤で、誰もが予想しなかったとんでもない出来事が…!

    相変わらずの面白さだった。特に試合の時の緊張感や白熱感はすごい。
    未だにかるたの細かいルールとか全然覚えられないけどハラハラする。
    今まではわりと千早と太一が生命線でったけど、他の皆もすごいよね。みんな自分なりの戦い方をちゃんと持ってて。
    かなちゃんなんかかなりカッコいい。要所要所で千早のフォローまで出来るし、成長したよなぁ。
    次はいよいよ全国大会でますます盛り上がりそうな予感。

  • 本当に高いプライドは人を地道にさせる

  • 高校選手権予選、白熱です。大江さん強くなったね。

  • 10巻に次いで、11月の終わりに読んだ本。
    ずっと前に買って、10巻のあとに読みたいが為にちゃんと読んでいなかった。

    まぁ、青春だよね(笑)
    太一と千早に目が離せません。

    俳句甲子園に似ているところがあったりして、また違う感覚で読んだ。

  • アイディア途切れんなぁ!すげぇ!面白い!!!

  • 吹奏楽の演奏シーンで;;あと私もタイトル正しく理解してなかったw

  • 決勝・北央戦激アツ!!
    「ちはや」を瑞沢が全員で奪取したところは総毛立ちました。
    瑞沢の覇気がすごいです。

    校歌も感動しました。
    全国大会楽しみだ!!

  • 11巻では、それぞれの”チームの背景と戦略”が描かれている。
    以前、競技かるたが趣味の会社同期に「ちはやふる」を貸した時、
    名人やクイーンだけではなく、強豪校にもモデルがいると話していた。
    瑞沢高校、北央学園・・・と、読み手により共感する相手は異なる。
    それぞれの気持ちを描いているので、違和感なく入り込めそう。

    
”朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に ふれる白雪”

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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