一丁目の心友たち(1) (BE LOVE KC)

著者 : 大久保ヒロミ

• 講談社 (2011年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[kobayakawabooksさんの感想 · 2016年9月27日]

夫の仕事で大阪から東京の社宅に引っ越してきたゆみこ。
東京には友達がおらず、赤毛のアンのような友達ができたらと期待するが…。
お金にうるさいが社宅の関係にうといゆみこ、キッチリした隣人の沢田さんに、ハッキリいうかわいい原さんなど社宅の奥様たちに振り回される日常を描く。

主人公ゆみこがゆるくて、社宅のいざこざもそこまで深刻にならなくておもしろい。
ブログに日々のことを書いてるのは現実だとプライベートを世界に垂れ流してまずいと思うのだけど、それほど気にならないのもゆるさのなせる技だろうか？？

[chiemimiさんの感想 · 2012年5月8日]

社宅奥様のはなし。
縁はない話だけど、しんどい世界よねぇ。

2012.5.7読了

[ろくさんの感想 · 2011年8月6日]

社宅に引っ越して来たヒロインと、知り合った奥さんたちの話。色々と衝撃的だけど、面白い。

[dkさんの感想 · 2011年7月26日]

社宅マンガ。まあ二度と読まないので★１

[ゾーイさんの感想 · 2011年5月1日]

現実離れしていて、絵があまり好きじゃ無いけど、一気に読んでしまった。２巻が出たらやっぱり買ってしまうかも⁇

[ズゴッ子さんの感想 · 2011年2月16日]

「オトナだからこそ、トモダチが欲しい」のオビにひかれたが、バタバタでグダグタ。マダム系キャラは好きだけど、他は見るとこ梨。

著者プロフィール

漫画家。1995年別冊フレンドDX　Julietにて『努力の人』でデビュー。数々の恋愛漫画を発表する。その後2005年連載を開始した子育てエッセイ『あかちゃんのドレイ。』（講談社）が、親世代の共感を呼び、40万部超のベストセラーに。『人は見た目が100パーセント』『節約ロック』（講談社）などの作品が連続テレビドラマ化。悩んだ人の本音を描くコメデイーに定評がある。

「2022年 『安全、同意、多様性、年齢別で伝えやすい！　ユネスコから学ぶ包括的性教育　親子で考えるから楽しい！　世界で学ばれている性教育　1時間で一生分の「生きる力」3』 で使われていた紹介文から引用しています。」