ちはやふる(15) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803310

作品紹介・あらすじ

全国大会団体戦、決勝トーナメント。
各ブロック予選を勝ち上がった強豪8校がぶつかりあう
負けたら終わりの勝ち抜き戦。
そこには、千早たちが目に焼き付けた
クイーン位挑戦者決定戦の舞台を知る逢坂恵夢の姿も――。
“クイーン候補”率いる注目校の猛攻に、瑞沢高校かるた部は!?

高校かるた選手権、団体戦決勝トーナメント。千早たち瑞沢高校は精鋭ぞろいの常勝校・富士崎と対戦。それぞれが格の違いを感じるほどに手強く苦戦を強いられるなか、同じタイプ「感じのいい」理音とあたった千早は、これ以上離されてはいけないと、流れを引き寄せるために果敢に攻めにいく。しかし札に飛び込んでいった矢先、その指に激痛が走る。窮地に立たされた千早は…? 太一の戦いが運命の鍵を握る決戦の15巻。

感想・レビュー・書評

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  • 山城専任読手がちはやのこと、名人とおんなじくらい耳がいいって褒めてくれて、なんか山城専任読手さんのそんなところに惚れちゃったかも。
    (//∇//)

  • やっぱり好きだなぁーとすっごく思った巻。

    みんな頑張っててすごくいいんだけど、特に太一がすごくいい。
    頑張って頑張って頑張って、それでも報われなくても頑張れる人が一番すごい人だと思った。
    努力と気持ちだけで運命を引き寄せた太一が大好き。

    あと、勝利確定席で、でもけががつらくて、それでもあきらめないで頑張った千早もいい。

    そんな千早にみんな引っ張られて、あきらめずに頑張れる瑞沢高校かるた部が大好き。

    ちはやふるはやっぱり、やっぱり私にとって大事なマンガだなぁ。

  • 高校選手権本選は団体戦決勝!

  • 完全燃焼!よかった!

  • カバーデザインは、ひょっとして出版時の季節に連動してます?と今さらながら思ったのでした。
    最初から、こんなにダイナミックなコマ割りでしたっけ?
    あと主観の移動が激しいので、誰主観かがわからなくなります。それから、連続性の排除というか。続けて描けばいいのに、間に別のネタを挟んでくるのね。読者はどんだけリテラシー高いのを想定しているのやら。

    札合わせを考慮すると、富士崎は瑞沢と北央に負けた?

  • 待ってました15巻。強豪相手に瑞沢どう出る?鍵を握る太一。前のめりになるクィーン。千早の指の激痛は?…そして感動のラスト!私のお気に入りの新の出番は次回か。くっ。

    • 大野弘紀さん
      新さんいいですよね

      あのひたむきな努力の姿勢

      全部覚えるというある意味正統派というか
      頭脳派というか

      頭いいんだなって、...
      新さんいいですよね

      あのひたむきな努力の姿勢

      全部覚えるというある意味正統派というか
      頭脳派というか

      頭いいんだなって、思います
      なかなか報われないことが多いですが

      いつも応援してしまいます。
      2019/04/07
  • あのー。表紙がいけめんすぎるんですが←
    新より断然太一派のわたしは、表紙だけで破壊力がやばいです☆←

    太一が、どんどん成長して・・・
    運もこれから良くなって行くのではないでしょうか!!←
    さいごのシーンはじーんときた!!
    15巻大すき//**

    • まろんさん
      はじめまして。フォローしていただいてありがとうございます!まろんです。

      私も全力で太一派です♪
      ずっと傍で見守り、支えてきたのは紛れもなく...
      はじめまして。フォローしていただいてありがとうございます!まろんです。

      私も全力で太一派です♪
      ずっと傍で見守り、支えてきたのは紛れもなく太一なのに
      なかなか報われなくて切ないですね~(ノ_・。)

      歳でいったら私の半分にもならない、若さあふれるもっちー@テル姫さんと
      ちはやふる、有川さんなどなど、好きな作品で共感できるなんて
      とても幸せなことだなぁ、と思います♪
      これからもどうぞよろしくお願いします(*^_^*)
      2012/10/08
  • 舞台は全国大会、団体戦決勝。
    印象的なのは後半、太一がひとつ壁を突き破るその瞬間。
    その瞬間に、瑞沢高校の勝敗が決まった。
    …あの瞬間は鳥肌が立ち。そして目頭が熱くなった。

    次回からは個人戦に突入、まだまだ目が離せない。

  • 太一の巻といっても差し支えないくらい、太一!(;_;)な内容でした

    "ゆら"
    が読まれた瞬間本当に鳥肌が立つかと思いました
    太一の想いが、みんなの想いが結果を引き寄せたのだろうと思います(>_<)

    理音と千早の対戦も素晴らしかったです(o^^o)

  • やったよ!!

    だがしかし怪我の具合が気になる

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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