- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063803655
作品紹介・あらすじ
保健室の先生は男で、無口で、無愛想――…!? 児童や教師、そして親からも恐れられる牧野先生だが、日々の交流の中で、少しずつ彼も変わり始めてゆく。彼の類まれなる「観察眼」が発揮されるとき、あなたの知らない“医療”がまたひとつ明かされる!
保健室の先生は男で、無口で、無愛想――…!? 児童や教師、そして親からも恐れられる牧野先生だが、日々の交流の中で、少しずつ彼も変わり始めてゆく。彼の類まれなる「観察眼」が発揮されるとき、あなたの知らない“医療”がまたひとつ明かされる!
感想・レビュー・書評
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今回は「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」「心因性視覚障害」「転換性障害」
メモメモφ(‘ω‘* )詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった〜!
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いろんな病気があるんだなぁ。
2013.6.15読了 -
運動が引き起こす食物アレルギーなんてあるんだ。
知らない病気ばっかりでとても勉強になる。
ほのかちゃんのお話、泣ける・・・。 -
今回は冴島一家の話が印象的でした。特に母親の気持ちが病的なほどになるまでだったのがよかった。病は本人だけでなく周りをも巻き込む典型的例のようでした。
他にも身体性表現性傷害など学生あるあるのような病気がでてきたのも良かったなぁ -
色んな病気があるなぁ。今の子は大変だなぁと思ったのですが、逆なのかな。昔は判らずに仮病と判断されて終わってた事も沢山あったのかもしれませんね。解明されても必ず治るわけじゃないけど、きちんと病気だと見分けられる事、判った上で対応出来る事、それだけでも随分と違うのかもなと思いました。
直の話は継続して出てきて良かったです。ちゃんと最後まで見たい。過保護になってしまう母親の気持ちも、仕方ないよなぁと思います。
珍しくいつにも増して牧野が積極的だった気がします。一緒に帰るぞ、とか。
あとがきで書かれてましたけど、確かに牧野の話に全然踏み込みませんでしたね!今回こそはと思ってたのに。また病院でちらっと同僚の発言が出てきたくらいでした。役立たず、無用、と。どういう事だろ。次巻こそはもうちょい見たいな。知識の普及も大切なので待ちますが。
二箇所ほど牧野の顔が違って誰だこれと思いました。キレイな顔してた(笑)