ちはやふる(19) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803693

感想・レビュー・書評

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  • 2023/5/7
    太一と千早が決勝!
    とんでもうねぇ高校生2人だ。
    負けて悔しい、自分のすべてを捧げるって思えるの強い。
    11:10

  • 猪熊六段の

    「親には私と同じくらい大事なものがある」って
    感じることが私を自由にした

    この言葉、いいなあ。
    親からの「あなたが一番」は、時として子供にとっては重荷になる。

    今大会、太一の一番のくじ運の良さは、「坪口さんと千早が準決勝で当たったこと」だと思う。
    だから千早と決勝で戦えた。

  • 太一が一皮むけてきた。
    千早には、新たな強敵、元クイーンが現れる。

  • (2017-09-12L)

  • 実力者が揃う吉野会準々決勝。

    元クイーン相手に、一切動じない千早。

    熱いかるたバトルが繰り広げられてる。
    そして、かるたの楽しさも伝わってくる。

  • 吉野会大会ベスト8から決勝まで。

    白波会のキズナが熱い!
    歳は違えど、こういう仲間ってずっと繋がっていけそう。

    猪熊六段と千早の接戦もさることながら、
    今回は太一に注目だな、こりゃ。
    また、負けちゃうんじゃないの、須藤さんに?と思いつつも、
    読んでいくと太一の成長っぷりがすごい。
    富士崎の合宿で学びが多かったのは、千早より太一か?
    こりゃもしかすると、もしかするかもな。

  • 4連覇した元クイーン。猪熊遥。かるたの強者は天然が多い。

  • 準々決勝で千早はクイーン四連覇の猪股遙と当たる。
    A級の世界に入った太一も工夫を凝らして高みを目指す。
    それどころか、皆が皆、それぞれの武器を磨いてこの場に立っているのだ。
    これだから、かるたは面白い。
    決勝は太一と千早。いつも部室で見ている試合なのに全然違う。
    そこの席に二人でいることの凄さ。

  • 一気に読んで、すこし競技カルタに興味が湧いたけど、
    果たしてドコでダレとやったら良いのか、わからない…。

  • 猪熊さんとの一戦で、音の高低以外の聞き分けを学習する。一つずつ成長していくの、描くのうまい。主人公以外のキャラの気持ちとかポリシーとかも書き分けうまい。

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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