- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063803723
作品紹介・あらすじ
自分を恨み傷つけようとする春時に疑問を抱く鈴。兄の過去に何があったのか? その答えを知ったとき、鈴は津軽との別れを考えはじめる。兄の気持ちを知るため鈴は春時の心に触れようとする。だが、自分に近づいてくる鈴に対し春時の心はーー!? そんな折、屋敷に見慣れぬ男が現れる。鈴に笑顔を見せるその男は、春時の知り合いだと言いーー!?
自分を恨み傷つけようとする春時に疑問を抱く鈴。兄の過去に何があったのか? その答えを知ったとき、鈴は津軽との別れを考えはじめる。兄の気持ちを知るため鈴は春時の心に触れようとする。だが、自分に近づいてくる鈴に対し春時の心はーー!? そんな折、屋敷に見慣れぬ男が現れる。鈴に笑顔を見せるその男は、春時の知り合いだと言いーー!?
感想・レビュー・書評
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巻末で歳の差ラブじゃなくてサスペンスになってるって指摘があってましたが、本当にサスペンス成分が増えて来ましたね……。お兄さま想像以上にエグいな……(笑)
お兄さまがちょろっと人間っぽくなってきたなあと思ったら、変態×2が登場っぽくて鈴が心配です。さすがにガチで幼女にどうにかするようなマンガにはならないとおもいますが、お兄さまがな……。今もそうなのかな……。
あと津軽の力が及ぶ範囲をだいぶ超えている気がするのは気のせいでしょうか。どうにもなりませんでした! にはならないと思いつつ、これどうなるっていうか佐之次消えてないですよねこれ。
もっと話しますっていうのは大抵ミステリーでは次に殺される死亡フラグ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【あらすじ】
自分を恨み傷つけようとする春時に疑問を抱く鈴。兄の過去に何があったのか? その答えを知ったとき、鈴は津軽との別れを考えはじめる。兄の気持ちを知るため鈴は春時の心に触れようとする。だが、自分に近づいてくる鈴に対し春時の心はーー!? そんな折、屋敷に見慣れぬ男が現れる。鈴に笑顔を見せるその男は、春時の知り合いだと言いーー!?
【感想】
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毎回先が気になる展開です。
早く幸せになるといいなー。 -
佐之次が語る桐院家の過去。
すべてを背負い辛く苦しい日々に
春時の味方として生まれてきた
"魔を退け 幸せを呼ぶ"「鈴」ちゃんの存在。
ますます禍々しい人物、遠峰も現れて
鈴ちゃんの前途が過酷すぎるっ。
「助けるのは常に私でありたい」
自覚なく、自分の核となる気持ちを
さらりと告げる津軽。
恐ろしき天然小悪魔系男子! -
佐之次の口から語られる春時の過去の断片。春時が歪んでしまうのは必然。それでも春時にとって鈴だけは特別だったんだと思う。もしかしたら鈴を遊郭に売ったのは逃がすためだったのかな…。
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あっという間に話がダークで怒涛。
津軽が鈴子からの手紙に赤面してて、いい傾向です!
津軽が鈴子を女として意識するときがくると思うと胸熱。
春時は想像以上にうぅん…な過去で、そりゃひねくれるよね。