箱庭ヘブン (2) (ビーラブKC)

  • 講談社
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感想 : 9
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  • 本 ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784063804126

作品紹介・あらすじ

浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。
抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、
一歩ずつ家族の形に近づけていきます。

お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに
難しい恋をしているのですが…!?

浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、一歩ずつ家族の形に近づけていきます。お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに難しい恋をしているのですが…!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。
    抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、
    一歩ずつ家族の形に近づけていきます。

    お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに
    難しい恋をしているのですが…!?

    浅利さんのちょっと大きなお屋敷に集う、さまざまな人々。抱えた事情はばらばらでも、お互いを思いやる気持ちが、一歩ずつ家族の形に近づけていきます。お屋敷の住人、憩ちゃんは、シングルファーザーの熊野さんに難しい恋をしているのですが…!?

    【感想】

  • ほんわか切ない。

  • カイくんの、嫌な日常から、浅利邸の、新しい世界を開いた時のワクワク感が伝わってきて、私も浅利邸に行きたくなってきました。好き。

  • 201401/タイトル通り、箱庭ヘブン。あったらいいなあと思える日だまりの世界。

  • 少女マンガだけど、それを軽く越えた、良さがあるなぁ。
    もちろん少女マンガ『らしさ』(と私が勝手に思うもの)があり、可愛らしい恋に微笑ましくなり。
    あのおうちの空気感がじかに伝わってあったかい気持ちになれる。

  • とにかく、あったかい。
    優しさって伝染するよね、って。

    とにかく、荒んだ心に染みます。

    浅利さんの出番が少なかったのは、ちょっと残念。

  • 一巻から変わらない、のんびりとしているようで切ない雰囲気が漂う本作品。

    私がいいなぁと憩ちゃんと育ての親である祖母のりんさんの話。

    離れて暮らす二人がりんさんの体調不良がきっかけで、数日間一緒に過ごすことに…

    思ったより元気そうなりんさんだが、上手に本人が隠していても、その生活の瞬間瞬間に老いを感じる憩。

    誰しも元気なままでいれないのだが、それでも元気でいて…と願わずにはいられない。。

    数ページの中に切なさがいっぱい詰まっていて、胸がじんとする作品に

  • 連載モノより読み切りの方が好きだけど、この人の連載ものは「次回どうなるのー?」ってゆうハラハラ感はなくあくまでほっこり感が強い。

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