ナビガトリア(2) (BE LOVE KC)

著者 : アサダ・ニッキ

• 講談社 (2014年1月16日発売)

作品紹介・あらすじ

島根県の野々村家で居候中のこよりは「まいもん食堂」で仕事をスタートさせるが、
そこで出会った島根で初めての友達は、野々村家長男･昭のかつての婚約者だった！
こよりと昭と宵子の奇妙な三角関係の中、長女･梢や次男･実の進路にも波乱があり……!?
三十路前、こよりの「最後の恋」の行方は――？

島根県の野々村家で居候中のこよりは「まいもん食堂」で仕事をスタートさせるが、そこで出会った島根で初めての友達は、野々村家長男･昭のかつての婚約者だった！こよりと昭と宵子の奇妙な三角関係の中、長女･梢や次男･実の進路にも波乱があり……!?三十路前、こよりの「最後の恋」の行方は――？

感想・レビュー・書評

[987さんの感想 · 2014年3月22日]

急に新展開かと思ったけど、
いい方向に進んでいるなと思った。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年3月3日]

実ルートも意外といいかも(笑)
梢ちゃんがしっかりしていて素敵。

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2014年2月28日]

もうね、アサダニッキ最高ですよ。
設定も絵もすべて。

私も島根に行きたい！
や、そうじゃなくて。（笑）

ここ数ヶ月の中ではダントツのおもしろさでした。
続きが気になるので待ち遠しい。。。。。

[翠凛さんの感想 · 2014年1月24日]

今回はそれぞれの進路のことや仕事のこと、その先のことなど。色んな人の成長が見える話でした。アキさん以外は(笑)終始アキさんは哀愁が漂っているというか…。でも最後のコマが大好きです。まるで想いの実が心に落ちたようで。

[careless-eightさんの感想 · 2014年1月17日]

「ひもおとし」って方言だったんだ……
そんな、島根あるあるコーナーも面白い、第２巻。

表向き助け合ってるんだけど気を使って本音を言わない(言えない)というのは、まさに出雲人ですなー。
そこを乗り越えて成長する弟・妹たちが眩しい。そして置いていかれた気分になる昭。こより母の台詞が重かった…。

こよりは、昭の寂しさを埋めることができるのか、元カノはこれからどう絡んでくるのか？
スローテンポだけど続きが楽しみ！！

著者プロフィール

漫画家。既刊に『星上くんはどうかしている』『恋とヒミツの学生寮』『王子が私をあきらめない！』（以上講談社）、『青春しょんぼりクラブ』（秋田書店）など多数。その他『響け！　ユーフォニアム』（宝島社刊）の小説挿画など幅広く活躍中。

「2021年 『きみと青い春のはじまり（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」