生徒諸君! 最終章・旅立ち (11) (ビーラブKC)

庄司陽子

• 講談社 (2014年3月13日発売)

作品紹介・あらすじ

真の家族になろうと
もがき続ける母と娘。

ナッキーが新たに教え始めた「道徳」の授業も順調に進む中、ナッキーの母･未知子が倒れてしまう。長年抱えたわだかまりを必死に解こうとしてきた二人。母の倒れた原因は自分にあり、道徳などを教える資格はなかったと言うナッキーだったが――…。


真の家族になろうともがき続ける母と娘。ナッキーが新たに教え始めた「道徳」の授業も順調に進む中、ナッキーの母･未知子が倒れてしまう。長年抱えたわだかまりを必死に解こうとしてきた二人。母の倒れた原因は自分にあり、道徳などを教える資格はなかったと言うナッキーだったが――…。

感想・レビュー・書評

[kitkityoさんの感想 · 2014年6月23日]

面白かった。12巻読んで、11巻読んでないのに気づいた。我ながらアホや。

[し☆さんの感想 · 2014年3月30日]

母ちゃん倒れる。

[BRUNO／ぶる～のさんの感想 · 2014年3月22日]

「道徳」、今の小学校では無くなっちゃったんだ!?

我々の頃はあったけどね、そんな偏った感じではなかった記憶が・・・。

著者プロフィール

6月4日生まれ、千葉県出身の双子座。O型。1968年に「海とルコックちゃん」でデビュー。「少女フレンド」より『生徒諸君！』で第2回講談社漫画賞を受賞。代表作は、他に『Let’s豪徳寺！』『聖域―サンクチュアリ―』『セイントアダムズ』『I’s（アイズ）』など。

「2012年 『生徒諸君！　最終章・旅立ち（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」