- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804409
作品紹介・あらすじ
いつも全力投球で児童に接している篠谷先生だが、年ごろの女子の扱いづらさ、保護者からの叱責もあり、不眠からくる疲労で爆発。ついに保健室に駆け込んでしまう。
そんな矢先、女子児童が重大な問題を起こし--!!
4巻で登場した藤野と羽菜の物語も前後編で収録!
いつも全力投球で児童に接している篠谷先生だが、年ごろの女子の扱いづらさ、保護者からの叱責もあり、不眠からくる疲労で爆発。ついに保健室に駆け込んでしまう。そんな矢先、女子児童が重大な問題を起こし--!! 4巻で登場した藤野と羽菜の物語も前後編で収録!
感想・レビュー・書評
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今回は「オスグッド病」「鉄欠乏性貧血」「バセドウ病」
なにげに、あとがき漫画が面白かったりする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あー子供の頃って今考えると下らないどうでもいい事が、すべてだったなぁ色々あったなぁと思いました。まだ知らない事だらけだから、当然対処法も知らないし初めて考えるわけだから、今となっては下らない事も、大きな事なんですよね。自分の行動によって起きる結果だって勿論知らないし、圧倒的に経験不足だから想像力もまだないし。そういう世界と向き合わなきゃいけない先生は本当に大変だなと思いました。口出してくる親の相手もしなきゃだしねー。自分も子供時代はあったのに、殆ど忘れちゃってるしね。知った後では、知らない時の考え方ってもう中々出来ないし。
今回は確かに牧野少なめでした。あと藤野の家庭も少し事情ありで、ようやく今回出てきました。今回は三本さんがずっと悪の元凶だったけど、野外教室の時の元凶発言の子かー。常に虐める対象がいないとダメなタイプ。居たなぁと思いました。そういう性格だと言ってしまえば終わりだけど、フィクションだし、彼女もどうにか変われるといいなと思います。というか陰湿に虐め続けて逆にそろそろハブられそうだなーと。 -
安定の面白さ。
病気についての知識も学べる。 -
篠谷先生の話がとてもはらはらして面白かった。
三本さん回が早く読みたいくらい、三本さんが気になる。
丸善御茶ノ水にてサイン会参加。 -
わーい短編集だー。子供がいっぱいだー。
水本さんと藤野くんがこうして(恋じゃない)同士感を保っていけるといいなあ……