屍活師 女王の法医学(9) (BE LOVE KC)

著者 : 杜野亜希

• 講談社 (2014年10月10日発売)

作品紹介・あらすじ

すべてのものが美しく映る、春。H市内で不良少年の遺体が上がる。その死因に不審を抱いた法医学者・ユキは…？「そこまで好きになれて幸せ？」“光が強ければ強いほどよりその影は濃くーー”研究室への新参者、瑠加の登場により、ユキと医学生・ワンコの越えられない溝がつまびらかになってゆくのか？
愛憎が蠢く死者たちの想いに、変人法医学者とダメ医学生が挑む杜野亜希の人気シリーズ、最新刊。

すべてのものが美しく映る、春。H市内で不良少年の遺体が上がる。その死因に不審を抱いた法医学者・ユキは…？「そこまで好きになれて幸せ？」“光が強ければ強いほどよりその影は濃くーー”研究室への新参者、瑠加の登場により、ユキと医学生・ワンコの越えられない溝がつまびらかになってゆくのか？愛憎が蠢く死者たちの想いに、変人法医学者とダメ医学生が挑む杜野亜希の人気シリーズ、最新刊。

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

法医学教室の学生と准教授の死の原因を解くミステリ第9巻。今回は少し話が作り物めいてて無理があるかも。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年12月4日]

村上兄と、ワンコを重ねてみている狩谷先生…。
何を考えているのだろう。
お弁当配達先のタレントの話、事件の証拠がなく、後味がわるい…！

[もゆさんの感想 · 2014年10月22日]

ワンコの「能力」。ほんとにまっすぐな子だな。今ならまだ引き返せるって女王様に一体何が。巻末おまけマンガ、ワンコ、ある意味道を極めてるよ。