ナビガトリア(3)<完> (BE LOVE KC)

著者 : アサダ・ニッキ

• 講談社 (2015年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

長女・梢と次男・実が自分の将来について
考え始める中、こよりの後押しによって
長男・昭も改めて自分の道を歩もうと決めた。
島根の生活にも徐々に慣れてきたこよりは
地元で開かれる秋祭りに参加することに。
しかし、段取りが全然わからず、あたふた…。
祭りとともに、こよりと昭の恋の加速は――!?

幸せの指針･北極星を探す旅。
縁結びの神様のいる島根県が舞台の
オトナの朝ドララブコメ、ついに最終巻!!

長女・梢と次男・実が自分の将来について考え始める中、こよりの後押しによって長男・昭も改めて自分の道を歩もうと決めた。島根の生活にも徐々に慣れてきたこよりは地元で開かれる秋祭りに参加することに。しかし、段取りが全然わからず、あたふた…。祭りとともに、こよりと昭の恋の加速は――!? 幸せの指針･北極星を探す旅。縁結びの神様のいる島根県が舞台のオトナの朝ドララブコメ、ついに最終巻!!

感想・レビュー・書評

[987さんの感想 · 2015年1月31日]

ハッピーエンド。
出雲大社に行きたい。

[careless-eightさんの感想 · 2015年1月15日]

出雲弁のセリフ、みなさん読めてるんだろうか？笑

ハッピーエンドで収まるところに収まったけれど、結婚にあたっての田舎特有の面倒臭さにちゃんと触れられていたのが高ポイント。
ただ、Iターンして田舎のスローなテンポに癒されて…みたいな綺麗事では済まないんですよね。
こよりちゃん、面倒な中でも頑張って暮らしていってほしい。

著者プロフィール

漫画家。既刊に『星上くんはどうかしている』『恋とヒミツの学生寮』『王子が私をあきらめない！』（以上講談社）、『青春しょんぼりクラブ』（秋田書店）など多数。その他『響け！　ユーフォニアム』（宝島社刊）の小説挿画など幅広く活躍中。

「2021年 『きみと青い春のはじまり（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」