- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804584
作品紹介・あらすじ
秋の音楽会目前。校内があわただしくなる。緊張が高まり調子を崩す児童もいるが、ある異変を露呈させてしまう児童もいる。場面緘黙症--1年生の真愛ちゃんは、学校ではひと言もしゃべらなくなっていた。成績も悪くないしみんなの言うことも聞こえているよう。担任と母親は原因がわからず困り果ててしまうのだが、校医牧野はある秘策を講じ、徐々に少女の心に迫っていくのだった。ほか1編を含む意欲作!
秋の音楽会目前。校内があわただしくなる。緊張が高まり調子を崩す児童もいるが、ある異変を露呈させてしまう児童もいる。場面緘黙症--1年生の真愛ちゃんは、学校ではひと言もしゃべらなくなっていた。成績も悪くないしみんなの言うことも聞こえているよう。担任と母親は原因がわからず困り果ててしまうのだが、校医牧野はある秘策を講じ、徐々に少女の心に迫っていくのだった。ほか1編を含む意欲作!
感想・レビュー・書評
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面白かった。うるうるした。
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今回は、「反復性腹痛」「場面緘黙症」
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場面緘黙という病気は初めて知りました。この病気を描くのは難しいだろうなーと。でも牧野らしく。牧野が成長したから描ける、というのには納得でした。途中ほろりとしたり。友達の存在って大きいですね。というか、この年頃は特にか、ひとりでは生きていけないよなぁと思いました。
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場面緘黙、初めて聞きました。あれは病名があって、しかもこんなに苦しんでる子がいっぱいいるのか。気持ちの問題レベルだと思ってたよ……まだまだだな。牧野がすっかり前向きになって次巻に続くー。
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場面緘黙症について描かれる8巻。
母親目線で読んだらすごくつらかった。
どう解決するのか、次巻も楽しみ。
ミサちゃんとってもいい子・・・!