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- 本 ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804614
作品紹介・あらすじ
大手メガバンクのエリート銀行員・香芝誠が転勤でやってきた大和郡山。そこには、常識を覆す「金魚すくい」があった。最初は目にするのも嫌がっていた香芝だったが、元の人々との交わりを通じ、少しずつ金魚すくいにのめり込むように――。そんな中、人助けから着ぐるみ姿で参加することになった金魚すくいの全国大会。前年度チャンピオンの斑鳩との熱戦を終え、あまりの暑さで倒れ込む香芝の前に現われたのは―?
感想・レビュー・書評
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3巻で完結って正直短かったなぁ…
私としてはもっと"金魚すくい"のバトルがあった方が嬉しいんだけど(笑)
今回、謎の多い王子店長の過去が垣間見れた。
これは金魚すくいを全面に出してるけど
香芝の成長の物語でもあったんだよね、
エリートから転落…
そしてぼっちだった香芝が金魚すくいを通して
周りの人達と少しづつ繋がっていく。
自分は1人じゃない、幸せだ!!と、思った矢先に辞令が…
でも、ここでの想いがあるから
どこに流れてもきっと強く生きていける。と、強く思う香芝であった…。
なんも考えないで読める漫画で絵が綺麗。 -
その土地の人の優しさに触れ、人として成長したよね、香芝くん!また金魚すくいの全国大会で!
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終わり良ければすべてよしって感じで良かった。
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著者プロフィール
大谷紀子の作品





