- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804652
作品紹介・あらすじ
高松宮杯大会で新と対戦した太一。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
太一のいない春をゆく千早たち瑞沢高校かるた部に、全国大会予選は容赦なく迫り――!?
高松宮杯大会で新と対戦した太一。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
感想・レビュー・書評
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田丸(妹)ちょう、うぜぇ…と思いました。いつか、後悔する日が来るでしょうね、いやもう後悔なんてしませんって人だよね…。仕方ないですね。
太一はソロでやった方が、楽しいんだね…。それなら、まあ…。うん…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少女漫画みたいでしたw
机君!君は夏目漱石を越えましたよ。 -
うわー!うわー!どうしたらいいんだ!もういっそ3人で付き合っちゃえば?と腐に慣れ親しんだ者としては普通に考えちゃうけど、いかんいかん、これは少女漫画だった。でもさ、27巻まで私は一気に読んだけど、リアルタイムの読者はここに来るまで次が気になって気になってそわそわだったろうな。気持ちが皆バラバラになってしまって上手く修復できるのかな。「雨降って地固まる」となればいいな。
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やっぱ、好きなものから一度離れてみることって大事なことですよね。
どれだけ大切か、どれだけ必要かが身に染みてわかる作業だと思う。
そして、深作先生の言葉一つ一つが深い!!
千早と太一がどうなるのか、新がどう動くか、続きが気になりすぎる! -
やっとチームとしての新の時間が動き出したな。
千早と太一の時間が止まってしまったけど、待ったり待たれたり、お互いに何かを伝える関係がいよいよ際立ってきたなあ。 -
2023/5/13
千早もかるたから離れてしもうた。
ここで百人一首の歌が意味を持ち出してくる。
新はチームを作って千早と太一とかるたしたいんよ。
1人のかるたからチームのかるたの楽しさを教えてくれたのはあの2人やったんやろうね。
17:36