屍活師 女王の法医学(11) (BE LOVE KC)

著者 : 杜野亜希

• 講談社 (2015年8月12日発売)

作品紹介・あらすじ

ご遺体から学ぶ『法医学』と臨床の花形『脳外科』。二つの異なる医学を前に一はどちらに進むべきか答えを出せずにいた。そんな中、脳外科医の麻生教授から、ある提案をされーー！？

ご遺体から学ぶ『法医学』と臨床の花形『脳外科』。二つの異なる医学を前に一はどちらに進むべきか答えを出せずにいた。そんな中、脳外科医の麻生教授から、ある提案をされーー！？

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

ようやく読んだ法医学教室の学生と准教授が、様々な不審死の原因を解くミステリ第11巻。脳外科に移った主人公が迷いの末に二足の草鞋状態に。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年12月13日]

前回の話の裏側で、ユキも新宅さんの娘にかかわっていたとは…！
もし桐山先生が手術をしたら、父は半身不随にならなかったかもしれないと思う新宅さんの娘の表情が意味深。
ワンコは麻生教授の計らいで、脳外科と法医学両方に在籍することに。
麻生教授、確かに裏がありそうな感じはするけど、悪い先生には思えない。
おまけ漫画、ワンコが冨吉を意識しだす日がくるとは思わなかった…！

[うぉっかさんの感想 · 2015年9月16日]

麻生教授と桐山先生との確執が…。

なんだか人間関係ドロドロしてるなぁ。

[もゆさんの感想 · 2015年8月13日]

法医学と脳外科。まさかの両方。 やっぱりワンコは女王様といっしょの方がいいと思うんだけどなー。麻生先生になんだかもやもや。