- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804911
作品紹介・あらすじ
もう一度出逢う運命を願った歌を味方に、千早たち瑞沢高校かるた部は三度目の全国大会出場を掴み取る。常勝・富士崎、新率いる岡東、そして共に歩んだ北央。彼らを前に挑む、前年度覇者・瑞沢の戦いの行方は!?
一方、太一はテレビ番組の収録で、科学的に分析された名人・周防の常人離れした能力を目の当たりにする。自らが目指すかるたのを模索する中、意外な人物が姿を現し……?
高校最後の、三度目の夏――。
これは、あのときのきみが
ともに切り拓いてくれた道。
もう一度出逢う運命を願った歌を味方に、千早たち瑞沢高校かるた部は三度目の全国大会出場を掴み取る。常勝・富士崎、新率いる岡東、そして共に歩んだ北央。彼らを前に挑む、前年度覇者・瑞沢の戦いの行方は!? 一方、太一はテレビ番組の収録で、科学的に分析された名人・周防の常人離れした能力を目の当たりにする。自らが目指すかるたのを模索する中、意外な人物が姿を現し……?
感想・レビュー・書評
-
桜沢先生、この漫画で、一番尊敬されて、一番愛されてるかも…。あと、猪熊さんとのチャットが面白い。
筑豊女学館の、美人三子、専任読手の美登里さんが担当してやんの!驚きー。(美登里さんの再登場に。)
新、頑張ったなぁ、初めてのチーム戦で4位って。
おまけ四コマで光ルくんの反応がおもろかった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の競技と違い、五人同時に試合をする団体戦って…
個々人の実力だけでは決まらない⁉️ -
団体戦、全国大会へ。
団体戦とは。チームとは。それぞれの学校がそれぞれを魅せ方をしてくれる。
当たり前だけど、高校生活は3年しかないわけで。
必ず終わりがあるわけで。
それまでチームを支えて来たエース達が居なくなる日がくる。
去っていく者は、もっと続けたかった、と嘆き、
残された者は、先輩が残してきたものを消さないように、受け継ぐように、
次を背負うのは自分なんだと思いながら。
それぞれしっかりと考えているのがよくわかって胸が熱くなりました。
そしてそんな中、チームを離れた太一は周防名人と一緒に「その強さを探る」番組収録に立ち会うことになる。 -
若宮クイーンと周防名人のすごいは、
科学的にも証明される。
そんな人たちと戦わないといけない。