屍活師 女王の法医学(12) (Be・Loveコミックス)

杜野亜希

• 講談社 (2015年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

脳外科と法医研、両方のゼミに参加できることになった一。だが、法医研に戻ってきた一に対し、ユキは以前よりよそよそしい態度をとるように…。そんな中、ユキの母校Ｗ学園で教師が死亡した。その後、同じ学園で生徒が亡くなる。連続して起こった死亡事故に一はかすかな違和感を感じーー！？

脳外科と法医研、両方のゼミに参加できることになった一。だが、法医研に戻ってきた一に対し、ユキは以前よりよそよそしい態度をとるように…。そんな中、ユキの母校Ｗ学園で教師が死亡した。その後、同じ学園で生徒が亡くなる。連続して起こった死亡事故に一はかすかな違和感を感じーー！？

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

続けて医学部学生と法医学准教授による不審死事件の事件簿第12巻。今回は准教授の母校のエリート女子高で起きた事件を中心に。ここにも格差社会の縮図が(笑)。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年12月21日]

ユキの母校で起こったふたつの事件。
アレルギーを利用してふたりも人を殺す女子高生がこわい。
おまけ漫画の麻生教授の黒さは、本編でも出してほしい。
ユキの過去もそろそろ気になる。

[うぉっかさんの感想 · 2016年1月13日]

人を蹴落として上へ…その気持ちは分からないでもないけれど。

麻生教授怖いな。

[もゆさんの感想 · 2015年12月13日]

ワンコと女王様にさらなる距離が… 離れた方がいいって、女王様不器用過ぎだ。どうにかなってしまえばいいと思ってしたことが、取り返しのつかないことになってしまうとか… ワンコが関わってくれていなかったら、彼女はずっとそのままだったのかもしれない。