ライトノベル(2) (KCx ARIA)

  • 講談社
3.75
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本棚登録 : 196
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063805468

感想・レビュー・書評

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  • 拉致って、裸置。PCは違う意味で重要なアイテムなんですね。

  • 相変わらず心理描写やモノローグ、会話の駆け引きが秀逸です。
    ミカト君と左々暗先生とのやり取りは恐ろしくもあり、切なくもあり、橘家の過去も明らかになってきて、登場人物がより一層深みを増して魅力的になっています。
    全裸で頑張る先生が愛しい。

  • よく分からないなりに、真相は気になります。というかミカトがなんなのかは知りたい。
    ファンタジーなのか、リアルなのか分からないのがモヤモヤします。

  • 1巻よりも面白くなったと思う。1巻は導入部ということもあったのか、ちょっと意味不明な部分があったんだけど、断然面白くなった。
    次に期待。

  • 漫画のレビューって悩みますね

    なので一言だけ

    登場人物紹介の主人公wwwなぜその絵を選んだしwww

  • 面白かった!まさかのお隣さんにはびっくりしました。盲点…!ミカトは意識不明で生きてるんだろうか。そんでやっぱり、物事の見方とか捉え方が本当に的確だし面白いといつも思います。今回も、心だけが揺れるもの、とか。未熟が未熟に、だからこそ必要とされる何か、とか。笑うのか、敵を探すのか、とか。
    いつも台詞だったりモノローグだったりが多分わざと、きごちない文章なんですが、遠回りする事で逆に明確にするのがすごいなと、本当にいつも思います。ぎこちないけど、実際は物凄く練られた文章なんだろうなと思う。言葉選び単語選びから。計算されたぎこちなさだなぁと。引っ掛かりを作って印象づけるというか。実際人間そんなするする理論立った思考してないし。あ、本当の思考っぽいからぎこちないのに、解りやすいのかもしれませんね。それもこれも思考の中身があってこそですが。
    事件の概要は大体明らかになりましたね。でもそこじゃないもんね。それにしても色んな場面で怖かったです。お母さんの目が怖い。顔が怖い。ミカトも登場の仕方が怖いよ!次巻予告部分もえぐかったしえぐそうだよー。描き下ろしは笑いました。届いて開封して表紙見た瞬間、え、加古川?と思ったもん(笑)ら、やっぱり。

  • こんな時間に読むんじゃなかった…!w と思わされました。エグくなって行きますね話が。。佐々暗先生は踏んだり蹴ったりですねf^_^;)
    そして一巻の表紙のみかとに続き二巻目は加古川さんw 主人公の威厳やどこにw
    今回のみかとくんの登場シーンにぞっとしました。。みかと母も怖かった。追い詰められてくと人って弱いですよね。

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著者プロフィール

性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』『鉄壱智』『ライトノベル』など。

「2014年 『ぼくと美しき弁護士の冒険(3)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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