ロックウェル+ギャングスター(2) (KCx(ITAN))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 49
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063805703

作品紹介・あらすじ

ヘッポコ魔女のメリッサは、亡くなった師匠を甦らせるため、悪魔の始祖シェイド=ギャングスターと旅をしていた。魔法もろくに使えないメリッサの言動から、彼女が生粋の魔女ではないことが発覚し…!?

感想・レビュー・書評

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  • 悪魔の始祖ジェイドが大勇者とよばれるきっかけになる事件が番外編に。これが、へっぽこ魔女メリッサを手助けしてしまう背景にあるものなのかな。

  • 魔法もろくに使えない最弱魔女のメリッサは、亡くなった師匠を蘇らせるため、大悪魔「シェイド=ギャングスター」と旅をしていた。魔女として風変わりな彼女の言動から、メリッサが生粋の魔女ではないことが発覚!人間と魔女の混血はご法度な世界でメリッサは…。

    相変わらず目的が危うい第2巻。師匠を蘇らせるなんてどこで言ってたっけ?て感じなんだが…。
    あんまり魔女らしくないメリッサだけど、生まれの話とかを淡々と語れちゃったりする辺りは冷めてる感じがして、それらしかったかも。でも前巻でえらく重く予告されてた割にはあっさり過去ばな終わってちょっと物足りなかった。
    むしろ巻末のギャングスターの過去ばなのが面白かったという…。

  • 2012/05/07購入・07/12読了。

    メリッサが魔女らしくなさすぎるように思ったけれど、親に対する感情に魔女らしさを感じた。
    冷静すぎるというか。

    番外編ではギャングスターが大勇者となった理由と思われるお話が描かれていて面白かった。

    アルファはメリッサのお父さんかなとか妄想。

  • せっかくシェイドがメリッサのこと、だんだん認めてくれてたのに…。どうなることやら(・・;)

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