これは恋のはなし(6) (KCx)

著者 : チカ

• 講談社 (2012年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[秋葉ヲヲヱルさんの感想 · 2018年10月12日]

遥が中学生に成長するの巻。
セーラー服も悪くはないんだけど。
まぁ、このご時世、小学生とどうこうなる商業誌は出せないわな。
ちょっと間延びしてきたかも。。

[ひらがねんさんの感想 · 2014年9月1日]

あのシーンでほろりと泣いて、そして真一のあのセリフ…何かを掛け間違ったような。
目を離せない展開は続きます。
遥も中学生！

[hejdaさんの感想 · 2013年5月4日]

年の差少女漫画。
まあまあ、好きなんだけど、悪くない設定なんだけど、絵柄がもう一歩なのと、イマイチときめききれない。
大垣とか、サトミとか、杉田くんとか、脇役がいいね。

６巻は、遂に中学生になって、大垣が結婚宣言するところまで。

[d3-plusさんの感想 · 2013年4月27日]

5、6巻読了。
関係性が動いてきた。
そして一足飛びに中2に。
どういう結末を迎えるのか気になるところです。

[飴南瓜さんの感想 · 2013年2月13日]

おぉぉぉぉ。このじわじわじっくり描いてく感じが堪りませんなぁ。
内容のある焦らしプレイなら大歓迎です。違

[アイネクライネさんの感想 · 2013年2月13日]

※5～6巻までの感想をまとめてこちらに。
初めて語られた遥の母親の話。こういうのも虐待みたいなのに入るんでしょうかね。なんにしても子どもが育つ環境としてはよろしくない…；
詩子ちゃんママ怖いと思ったけど、子どもの周りに危険がないか目を光らせてくれてるってことは、ありがたいことです。遥パパみたいに子どもにかまってやれない親もいるみたいだし。そして、まーくんママがおっとり系だったのが意外w
今までの絶妙な距離感が良かったのに、急に完璧な親代わりに徹されたら、遥にしてみれば辛いんでしょう。でも、大垣に告白する詩子ちゃん（6巻22-23頁）を見て思ったけど、彼女たちは相手に何を求めてるんでしょうねぇ？詩子ちゃんが大垣に求めるもの（同24頁）と、遥が真一に求めるもの（同40-42頁）は違うモノのような気がします。
通り魔の一件で、真一が初めて遥に「家族」宣言をしましたが（同108頁）…う～ん。これは遥にとって、どうなんでしょう？
そんなこんなしてるうち、いつの間にか遥たちは中2になってるし、大垣は結婚するとか言うし（同140頁）！
環境が変わって遥も大人になっていくけど、真一との年齢差が縮まるわけじゃあないし…これからどうなっていくんでしょう？

[sadaharu373さんの感想 · 2013年1月9日]

この巻では、遥が通り魔に襲われるという出来事によって、二人の関係はちょっと変わります。家族かぁ～・・・言われたら嬉しいような気がするんだけど、遥ちゃんは嫌だった。『女』なんだなぁ。私の方がよっぽど子供だヾ(▽^；)ゞ。そうして時は経って、遥ちゃんは中学2年生。次の巻が楽しみだ～(*￣∇￣*)。

[arnyanさんの感想 · 2012年12月4日]

んー…。
現在出ている6巻分を一気読みしたのですが、萌えるまではいかない感じでした。
あちこちで評されているように、物語の進行はゆっくりですが、それ自体は好ましい。丁寧に描いているなぁという印象なのですが、淡々と読んでしまいました。

年齢差も好きだし、仮の保護者なんて超ドストライクな設定なのですが、静かに見守る感じです。

でも大人組トリオは大好きv
子ども組も杉田くんがいいな。

6巻まで来て中学生。
まだまだ先は長そう。

[さとみさんの感想 · 2012年11月13日]

ついに中学生。

[なのつきさんの感想 · 2012年11月11日]

なんか急に数年後になった！

著者プロフィール

代表作は21歳差純愛ストーリー『これは恋のはなし』（全11巻）。
講談社漫画賞にもノミネートされた上記作品でファン層を広げ、『浅見先生の秘密』では教師と生徒のラブコメを『あのなつ。』では青春やり直し群像劇を描く。大人の恋愛を描いた『理想のオトコ』はドラマ化。最新作は『愛だけに。』

「2023年 『愛だけに。（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」