- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063806250
作品紹介・あらすじ
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!!
六十年前に絶やしたはずの祭儀の復活により
朝日は、おぼすな様という土着神の妻となった。
りんごの市場価格の暴落により、“一挙更新”を迫られる村で
陸郎から村の言い伝えを聞き出した雪之丞は
朝日を連れて東京に戻る決断をするが……!?
愛する妻を守るため、夫は神と闘う!
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!!六十年前に絶やしたはずの祭儀の復活により朝日は、おぼすな様という土着神の妻となった。りんごの市場価格の暴落により、“一挙更新”を迫られる村で陸郎から村の言い伝えを聞き出した雪之丞は朝日を連れて東京に戻る決断をするが……!?愛する妻を守るため、夫は神と闘う!
感想・レビュー・書評
-
何だか分からないモノってやっぱり怖い。
でもスイッチの入った雪之丞さんは本当にかっこいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
60年前までおぼすな様という山の神様に人身御供をしていたということを雪之丞が知ったところから。
その土地を離れれば災厄を逃れられるかと思いきや、他の家族が引かれてしまったため戻ることに。
神さまとのやり取りを無かったことにするのは難しそう。
意図してやった事ではないのが、理不尽さをより際立たせる。
朝日は子どもの姿にまで戻ってしまって、もうどうすることも出来ないのかな? -
2013-5-15
-
"「…君も僕を嫌っているんだと思っていた」
「勘違いすんなよ
余計なことはすんな ただ 最後まで見ろ」" -
雪之丞がとても頼もしくなっていて、なんとか二人の仲を引き裂かないでほしいと思ってしまう。
-
まさに。蟲師。
-
結婚した後に、とあるトラブルより、神にささげられる立場となった?朝日。きれいなのにね~。どうなるんだろうね~。