霧籠姫と魔法使い(2)<完>

  • 講談社 (2014年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063806953

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  • 銀色の花をプレゼントしたり、ネーベルハウトの髪を編むシュティも可愛いけど、キスの後照れくさくて赤面したり、デートに誘うネーベルハウトが最初の頃を思うと表情豊かになってきて可愛すぎる。
    自分の羽を燃やすシュティは大胆さも兼ね備えていたとは。
    眼鏡姿のケルツェも新鮮。
    両想いになったのに突き放したネーベルハウトに驚いたけど、再び出会って約束をして、めでたしめでたし。
    予想以上にあっさりとした読後感なので物足りないけど、新婚さんな2人をもっと見たかったな。

  • “「あーん もうおしまいがきちゃったの?
    まだまだ話たりないけど…いっか」
    「えっ
    ま 待って ぼくまだ…」
    「ケルツェ 最後にあげる あたしに残った魔法のちから」
    「クリン!」
    「あなたにはきっとなつかしいもの」”[P.56]

    完結。
    盛り上がる部分を入れつつも奥は浅い感じ。

    “「ばかなのはベルもおなじよ!」「!」
    「どうして…わからないの
    そこまでしてわたしのことたすけて
    今のそんなあなたがあるのは
    その人がベルのこと守ってくれたからじゃない」”

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