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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063806977
みんなの感想まとめ
人間と人工物の関係を深く考察する作品で、特に「ドール」と呼ばれるロボットたちの存在が描かれています。彼らは軍事利用のために作られ、回収される運命にある中で、自身の役割や存在意義を問い直す姿が印象的です...
感想・レビュー・書評
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「ドール」と呼ばれる、軍事化で活用していたロボットを回収したい政府、その希少価値の高い「ドール」を支援する人間、あくまでも人工物である彼らは、人間の目的で作られ、危険視されるようになれば消去する為に回収されようとしている。
作り物だから取り換えの効くパーツでしかないのでボディに執着しないアゲハの思想(AIだけは取り替えたくない、取り換えが効かないものだと知っている)…。自分は「何の目的があって作られた(役目を持った)ロボットなのだろう」と逡巡するクロハ。
シマが緩衝材になっているが、学習したAIと人間の脳との違いは何だろう、と考えたくなる作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3・3
アゲハの回収という目的も果たされてめでたしめでたしなんだろうけど、なんかすっきりしない。もやもやが残った。やっぱりシリアスより、可愛くて和むお話が好きだな~。シマをただ愛でたい(笑) -
たしかにこれはハッピーエンドではない気がしますが、かわいくて脱力する感じなので気になりません。そしてまたカヴァー裏はどこを狙っているのかしら……。
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シマ可愛いシマ!!やはり欲しい。。。恐らく相棒的なポジションを担っていたであろうクロハ(護衛)よりも格好よくて愛らしい仕事できる!!!
二巻にして完結ということですが、あっさりとしているというか本当に打ち切りじゃあないのか?寂しい。もっと続いて欲しかった。
もっと心理描写が欲しかった。
しかしながら、長く続けるよりは良い終わりなのかなとも思わないこともないような。
ドール達はどこか無機質で、人間とは違った思考を持っていて、死にたいする執着がない。
ロボ好きと致しましてはそれが哀しくも愛しくてならないのです。
またTAMYやにゃんペットを交えた作品が読みたいものです。
祀木円の作品
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