ごはんの時間割 (1) (KCx(ITAN))

  • 講談社 (2014年7月1日発売)
3.17
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感想 : 5
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063807035

感想・レビュー・書評

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  • 表紙はかわいかったけど、まんがの絵はみづらいな。
    加藤千恵さんは、ものすごくはおもしろくないけど、読んで嫌な感じは全然しない。好感もてる。
    2巻も注文した。

  • 私はこの形態大好き!
    小説家の加藤千恵さんの作品がもともとすきなこともあるけど、新しい形で読みながらずっとわくわくしてた。
    オカヤ先生の描く気だるいボブ女子すきやわー。

    最後のキングオブコメディのふたりをおもてなす対談ページも面白かった。

  • 見た事のある絵だと思ったら、すきまめしの人なのですね。話はまだ序盤で謎はまだ解明されていないので、2巻を楽しみに待つ事にします。斬新な試み?とやらの小説はいらないなー・・・

  • マンガと小説と短歌、もてなす側ともてなされる側の視点から描かれる高校を舞台にしたストーリー。教室の持つ同調圧力の息苦しさ、それをつきやぶる美味しい食べ物、かっこいい同級生。まじめは悪口ですよね、といった箴言から、流しそうめんを企画して、そうめんが好きなことも、バトミントンが好きなこともつらぬけるようになった女の子の話しまで。/つづきも楽しみ。/マンガ担当と、小説・短歌担当が、料理でもてなしつつの、キング・オブ・コメディと対談も抱腹。食べたほうが、美味しい!って言ってるのに、加藤さん、あ、大丈夫ですね、味見してなかったもので、って、自由すぎる。

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著者プロフィール

イラストレーター/漫画家
著書に『いろちがい』『すきまめし』『続・すきまめし』(マッグガーデン)『おあとがよろしいようで』(文藝春秋)『いのまま』(芳文社)『ものするひと』全三巻(KADOKAWA)など。
趣味は自炊。
http://www.hasumukai.jp/

「2020年 『ランバーロール 03』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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