- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063807165
作品紹介・あらすじ
エリカと咲(雪)が巻き込まれた、3年前の事件の真犯人――裕也と宗一郎。事件の真相の発覚を恐れたふたりは、永嗣に全ての罪を被せ、殺害することを画策する。一方、宗一郎の嘘で、3年前の事件の犯人が永嗣だと思い込んでしまった雪は、全てを操る宗一郎の手中に落ちてしまい――!? 雪が記憶を取り戻した時、その瞳に映るのは…悪夢なのか!?
雪が記憶を失う直前に巻き込まれた殺人事件。その真犯人は裕也と宗一郎だった! 当時の仲間が次々と命を落としていくことに恐怖を覚えたふたりは、永嗣に全ての罪をなすりつけ殺害する計画を立てる。一方、宗一郎の嘘で永嗣を3年前の事件の犯人だと誤解した雪は、宗一郎に連れ去られてしまう。なぜ裕也たちは3年前にエリカを殺害したのか、今裕也の仲間たちを殺している犯人は誰なのか、すべての謎は失われた雪の記憶の中に!
感想・レビュー・書評
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1巻はすご〜くよかったけど、そんな結末?あの人が犯人って、動機弱くない?最初とキャラ違わない?という印象のあった終わり方でした。あと、もう少し男性かわ書き分けてあると読みやすいと思う。3巻はだいぶ混乱しました(>_<)
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最終巻。
これめちゃくちゃ面白かったなぁ。
ラブサスペンスなんですけど、2巻の終わり方が終わり方だっただけに、もう誰が犯人でもおかしくなかったのですが、全ての真相が明らかになります。
宗一郎はなんだか「残響のテロル」のナインみたいでしたね。
しかし、なんだか切ない
いろいろな愛憎劇がこんなにも人を変え、残酷になれるものなのでしょうか?
こういう作品もたまにはいいもんですね。
ハラハラドキドキワクワクと楽しませてもらいました。 -
全3巻読了。
ラスボス的な人は彼だったのか・・・!
また最初から読み直してみよう。
なかなかはらはらして楽しめたけど、
近藤くんがどうなったのかまで描いてほしかった。