全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班(2)<完> (KCx ARIA)
- 講談社 (2014年11月7日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063807264
作品紹介・あらすじ
警視庁オバケ事件専門チーム・遊撃捜査班に所属する霊感ゼロの新米刑事、石田智宏。なぜか全裸で幽体離脱し智宏の前に現れる特別捜査官の神瀬京介、京介の弟で能力者の清明、オネェ言葉のエリート警視・鬼塚などなど、フツーじゃない仲間とともに、非公式に活動中! そんな智宏の歓迎呑み会には、謎の紳士・長谷慶二など、またまた濃すぎるメンバーが集まって……!? キャラも事件もマシマシでお贈りする、大団円の第2巻!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
原作は未読。
後半の話がちょっとヘビーかなと思ったけど。
直後に見開きでフォローがあったので、より深みが出た感じで良かった。
2巻完結だけど、話としてもキャラ展開としてももっとたくさん読みたかったなーというのが読後一番の感想。
漫画家さん贔屓で購入したものの、心霊系が好きなので香月さんの名前は知ってたし、亡くなられたのもチラッと聞いていたんだけど。
こればっかりはどうしようもないことだけれど、新刊が読めないのが残念。 -
前からずっと読んでみたかったけれど、小説版しか知らなかったので、ずっと欲しいもののリストに保存したままだったのだけれど、わたなべあじあ先生のマンガがあると知って、探して読了。
マンガのほうが小説より時間がかからず読みやすいから、と思って。
これはもっと早くに読めばよかった!
すんごく面白くてゲラゲラ笑いながら読みました!
でも、ただ面白いだけじゃなくて、おどろおどろしたところや、人の思いや切なさ、やるせなさもちゃんと語ってあって深い作品だと思いました。
小説版も是非読んでみます。
ただ、続きがもう読めないという寂しさも残りました。 -
マンガなので読みやすかったです。小説のほうと同じくらいの感じの軽さで、読んでて違和感は感じませんでした。ほかの話にも出てくる登場人物がいるので繋がりを想像できて面白いかな。
-
原作好きだけどコミックスもいいわあ。
-
亮介の最終兵器感、特になかったような?そしてやっぱり全裸の説明がなかったのだが…。つーか、2巻にきて、亮介のキャラのブレが激しくないか。そんなわけで、原作への興味も湧かないままに終わったコミカライズであった。
-
これ小説のコミカライズなのか!(今頃気づいた)原作も読もうかなー。そして2巻で終わりなのか...原作読まないと細いかいとこはよくわかんないなー(^_^;)
-
最終巻。あれ、終わり?と思ったけど、原作がそもそも1冊しか出てないもんね…。来月続刊が出るみたいだけど、タイトル『全裸男と蛇男』って…トモどこいったの…wまあ、清明キャラ濃いもんな…仕方ないよな…w