- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063807356
感想・レビュー・書評
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藤右衛門の話しも読みたい。
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雲雀ちゃんがどんどん可愛くなっていくなぁ。
とても健気で、辛いことを自分一人で抱え込もうとするので、心が痛む。 -
時代劇にありがちな人情物ながら、色気のある絵柄はグイッとくる。雲雀ちゃんの健気さにグサッと。
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ヒコさんの「泣き」の持って行き方はズルい…
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雲雀がかわいい!
健気!
もう泣かされるよねーほんと。
これが巻数進むとあざとくならないことを祈る。
ほんと、今のままの雲雀ちゃんでいて…。 -
2014.12.14
やっぱり いい 泣く
早く二人に幸せになってほしい…
新たな登場人物が 悪いやつに見えなくて、これからも関わってほしい…
ってか次巻で既に番外編できてるよ⁉
作者 推しメンか‼ -
子供は親を選んで忌まれてくる事はできないのだ。
そんな、当たり前の事が厳しい。
世の中は誕生のその最初から不公平に満ちていて、その不公平の中で生きていくしかないのだ。
自分の手の中にある不幸ばかりを嘆いても、怨んでも、何がどうなる訳でもなく。まして、自分を卑下し、責めても良い事など一つもある訳もなく。
目の前に差し出された、細いけれど暖かい糸を掴んで、強くなって欲しい。
人は弱く、時としてその弱さが他人を傷つける刃となる。
それでも、人は強く、傷ついて泣いても、前を見て立ち上がる事もできるし、誰かに手を差し伸べる事もできる。
つらつらとそんな事を思ってしまった。
雲雀、その名のように、いつか空高く飛び上がれ。 -
雲雀が…
子どもたちが… 可愛い。
江戸人情もの、として
どういう風に物語が展開していくのか 楽しみ。
良い意味で想像を裏切る展開なんてのを期待してます。
著者プロフィール
山中ヒコの作品





