昭和元禄落語心中(7) (KCx)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063807523

感想・レビュー・書評

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  • 前巻から時間の経過が有りすぎて千夏の子供が大きくなっていて面食らいました。
    八雲師匠が倒れても身内よりも芸を取る世界、与太郎が何事も無かったように勤める姿が印象的でした。
    八雲師匠が心配です。

  • 物語中では、過去編も描かれたりして、時間軸も長いものになっているけど、そこは上手に利用されていて、作品に深みを与えることに成功していると思う。落語に興味が沸く作品である以上に、三世代にわたる親子(実のではないけど)事情も味わい深い。祖父に当たる師匠が倒れてしまったけど、これからさてどうなりますか。

  • さんざ練習してきた「居残り」の大舞台。絵もめっぽうノッてて、与太サンがうまいことやったのがよく伝わってきた!

  • 積みに積んでたけど、漸く読んだよ。

    親兄弟、身内に不幸があろうとも、客が待っているなら行かねばならぬ。
    芸に生きる人の業みたいなのがチラッと見えたのが良かったわ。

    落語て題材と助六と八雲の関係性に惹かれて読み始めた作品だけど、やっぱり与太が居ないとつまんねえなーって、前の巻に続いて思ったわい。

  • 八代目八雲の過去の話が終わってから、急に与太郎が真打になるところから元の話に戻っていて、話の流れに付いていけなかった…
    小夏が急に子供を産むと言い出した辺りでだいぶ時間が経過してるんだという事に気付きました。
    その後も小夏の子供が急に大きくなっていて時間の経過が分かるけど、与太郎や小夏の絵が変わってないのでイマイチ話が掴めず。
    八代目はいったいいくつになってるんだよ。

    お話は面白いんですが、キャラクターが年相応の絵になってるとより良いのになぁ〜と思ってしまいました。

  • 前巻から数年後。落語会のスターとして成長した主人公。師匠から与えられた「居残り」を自分の落語として完成させられるか、が今巻の主題。
    7巻の演目は「居残り」「寿限無」「明烏」「時そば」「反魂香」。あと、夢のシーンのモチーフは「死神」か。
    あいかわらずシンプルで色気のある線がいい感じ。

  • 前巻で自分の過去と落語に悩んでいた与太郎が売れっ子芸人に‼︎ 筋彫りだった背中の鯉金に色が付いた‼︎ 親子会で『居残り』に挑戦‼︎ …と与太郎の成長が微笑ましい限りですが、物語を着々とたたんでる感がありますね。
    クライマックスは新作落語でしょうか? 落語の未来が見えるところで終わるのかもしれないですね。

  • 面白いです!!!
    まさかのアニメ化に驚きですが。落語好きにはたまらない気もします。寿限り無しで、寿限無やはり、これははずせませんよね~。

    そして、師匠どうなるんだろう・・・。小夏さんもなんかいいですね~。

  • ここに来て、作者は何処に行こうとしているのかよく分からなくなりました。のめり込むように読んだ頃の“粋"や“情緒”溢れる世界を懐かしく思います。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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