- Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063807943
作品紹介・あらすじ
世界で最も完成に近い“光の飛ぶ”人工心臓――。
自らがその開発者であったオルガは、奇跡の臓器への
執着にまみれたレージドールの銃弾に撃ち抜かれてしまう。
なんとかオルガの一命をとりとめたシマ。そんなシマに、
オルガの腹違いの弟・ニトが打ち明けた姉弟の過去と、
オルガへの真実の思いとは……!?
妬みや憎しみの先にある希望と再生の物語、ついにクライマックス!!
世界で最も完成に近い“光の飛ぶ”人工心臓――。自らがその開発者であったオルガは、奇跡の臓器への執着にまみれたレージドールの銃弾に撃ち抜かれてしまう。なんとかオルガの一命をとりとめたシマ。そんなシマに、オルガの腹違いの弟・ニトが打ち明けた姉弟の過去と、オルガへの真実の思いとは……!? 妬みや憎しみの先にある希望と再生の物語、ついにクライマックス!!
感想・レビュー・書評
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もっとドロドロするのかと思ったけど思ったより読みやすかった。
自分が思ってた以上に普通の結末だったのがちと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オルガの作る心臓とオルガを守ろうとする弟、それを取り巻く人間模様。さらりとした医療系ファンタジー。どこまで行っても権力争いはあるんだな、と思った。ストーリー自体はふわりと読める。
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本当よかった!!!!!衝撃とかもあったけど、
いい終わり方で感動しました;;;;連載お疲れ様でした!!!!
次回作があったら早く読みたいです! -
09/16/2015 読了。
あっさりめに完結。
もう少し続きが読みたかったかなぁ…と。
デフォルトの絵がほんとに好き!! -
姉弟と人工心臓をめぐる物語、完結。
ニトがフラグ立てるから心配したけど、シマのあの言い方も紛らわしい。
オルガが父親を詰りながら「もっと傷つけたい」と思っているシーンが印象的だった。長い間父親と確執があったのに、あそこまで打ち解けると言うか、普通の親子として会話してるのは早いと思ったけど、最終巻なら仕方ないのかなぁ。
眠っている間のニトに語りかけていたのは何だったんだろう。
歪んだ姉弟の関係に惹かれて読んでいたので、このラストはなんだかよくあるようなラストになってしまった感じがしてあんまり好みじゃなかったかも。 -
これはもうホント色々よかったね。ニトもオルガも。最終巻は読後爽やかだったな。