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- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063807950
作品紹介・あらすじ
少女の姿をした植物“飴菓子”と、オオカミ族の少年・糸巻。飴菓子はオオカミの生き血を吸い、1年後、熟したその身をオオカミが喰らう。喰い、喰われるだけの関係――そこに愛が生まれた時、本能に逆らうことができるのか!? そして人間をも魅了する飴菓子たちは、商品として取り引きされるようになり……? 切なさに胸しめつけられる異種族間の究極の純愛!
少女の姿をした植物“飴菓子”と、オオカミ族の少年・糸巻。飴菓子はオオカミの生き血を吸い、1年後、熟したその身をオオカミが喰らう。喰い、喰われるだけの関係――そこに愛が生まれた時、本能に逆らうことができるのか!? そして人間をも魅了する飴菓子たちは、商品として取り引きされるようになり……? 切なさに胸しめつけられる異種族間の究極の純愛!
感想・レビュー・書評
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あらすじと試し読みで気になって。
オオカミの血を餌とする少女の姿をした植物・飴菓子と、共生しながら守り通した後に彼女を喰らうオオカミ。
期間限定の異種族間の愛が切ない。あらすじに惹かれたために第1話・第2話がめちゃくちゃ良かった。第1話の最初がラストシーンなので結末はもう提示されているのだけど、だからこそ涙腺が緩んで持っていかれた。
第3話以降は舞台が森から町へ。別のオオカミと飴菓子のエピソードが切なくて、話の運びに胸が締め付けられた。
天然モノの飴菓子のキャラクターが可愛らしく、この雰囲気の中で和む存在。
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