インフェルノ(1) (KCx ARIA)

RURU 高殿円

• 講談社 (2016年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

皇歴235年、かつての東京は“ラージ・プリズン”と呼ばれ、マフィアが群雄割拠する暗黒街と化していた。コーザ・ファミリーの御曹司・リッカ、ラージ・プリズンの底辺でスラムドッグとして生きていたノエル。二人は運命の出会いを果たし、血とワインと短剣の儀式で“親子”となった。以来ノエルはリッカの傍らをひと時も離れず仕えているが……！？ 「その絆は幸いか災いか――。」二人の血より濃い“絆”の物語。

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2021年8月25日]

意外とお料理要素が。そして主人公が強い…。

[へきくうさんの感想 · 2016年3月10日]

好きなもの詰め込みました！って感じの話（笑）　高殿さんは苦手なのよね(^_^;)でもまぁ、小説でなく原作であり、尚かつ絵が綺麗なのでてにとってみました。料理人ノエルは料理だけでなく、敵の排除もやってのけるわけで。リッカの兄姉がいい具合で弟ラブです。兄は若干芝居気がかってるように思えなくもないけどね。