作品紹介・あらすじ
本格的に花火師の修業を始めた煌の元へ、絶対王者・暁大和へと弟子入りしてしまった銀河から、花火競技大会への招待状が届く。二人は敵味方に分かれて、花火で対決することになり……。二人の友情、そして夢の行方は……!? 花火師頂上決戦で迎えるクライマックス、感動の最終巻。
感想・レビュー・書評
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最終巻。大団円…^^?お父さんが帰ってきて、暁煙火に勝って、銀河も戻ってきて、慰霊の花火も上げて、確かに重要なところはちゃんと拾ってるし、意味深だった夏木についても描き下ろしで拾ってくれてはいる…でも、緊張感出すための発破だったって…あんな大ゴマ使っておいて^^!?あと、夏木もだけど、大和の言う『アレ』って何だったんだ…。何か弱み的なものだと勘繰ったのだけど、もしかして銀河のヘッドホンってオチだろうか…。
著者プロフィール
6月12日生まれ、長野県出身、O型。 2008年『カクテル』で「月刊コミックavarus」よりデビュー。 シャープな絵柄で、ギャグシーンも切ないシーンもこなし、 ただ今人気急上昇中の若手漫画家。代表作に『せんがく』(原作/日日日)。
「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」
木乃ひのきの作品