- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063808636
作品紹介・あらすじ
「これは100年をかけた 単純なお話なんじゃないかな」
封じられていた悪魔・メフィストフェレスの足は、まやかしの命を繋ぐために利用されていた……!!
裏で糸をひいていた、もうひとりの悪魔。人ならざるモノとなってしまった少女を止めるためヨハンナは異端審問官ロレンツォと共に戦いに身を投じるが……!?
生き返った不死者と物言わぬ悪魔、
禁忌と再会のダークファンタジー、第3巻!
「これは100年をかけた 単純なお話なんじゃないかな」封じられていた悪魔・メフィストフェレスの足は、まやかしの命を繋ぐために利用されていた……!! 裏で糸をひいていた、もうひとりの悪魔。人ならざるモノとなってしまった少女を止めるためヨハンナは異端審問官ロレンツォと共に戦いに身を投じるが……!? 生き返った不死者と物言わぬ悪魔、禁忌と再会のダークファンタジー、第3巻!
感想・レビュー・書評
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ファウストの腰にがっつりしがみついてるのは誰だ?って思ったらニコでしたか。異端審問上層部がすごく怪しい。誰が読んでも怪しいでしょ。ロレンツォの妹は人質よね。そして次が1年後とかで。。。また1巻から再読だわー
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異端審問局長のオルガ、悪魔やそれに唆された人は絶対に許さないタイプと思いきや悪魔と関わりがあるのか。教会内部も末端どころかトップの辺りも腐ってそうだな……
第一巻の頃からもしかして?と感じていたがロレンツォが典型的なツンデレであることが判明したね -
昔のファウストはとってもダンディーだった。どんどん教会の黒いところが判明していくるけど、ファウストが時代に合わない生き方をしているだけ、って話だろうか。サラと悪魔の話とか、聖書にある奇跡よりも美談だった。
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人ならざるモノになった少女。主教の妻の闇が深いし、レアが可哀想すぎる。
異端審問局オルガ局長が新しく登場したけど、主教への対応が躊躇いもなくこわかった。
ロレンツォとヴィートの出会いエピソードが微笑ましかった。囚われの妹はなぜ捕まっているのだろう。そしてオルガと一緒にいるシスターって、悪魔の彼女だよね。悪魔と繋がっているの?
人形師サラはファウストに対してすごく一途。ホムンクルスのニコ誕生エピソードが絡んでいたのね。そして契約を迫りながら彼女の傍にいる悪魔アスとの関係も良い。
4巻が1年後って遠いな。 -
"「困った時はお互いさま
あたしたち100年まえからそうでしょ?」"[p.91]