- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063809152
作品紹介・あらすじ
本好きで、気がつけばいつも物語の世界に浸っている少女・綾乃と、わけあって断筆中の小説家探偵・能見啓千。
ひょんなことから啓千の身の回りの世話をすることになった綾乃だが、やがて二人に次々と数奇な事件が降りかかり――!?
「もしかして すべての事件はその探偵のせいで起こっているのかもしれないよ」
本好きで、気がつけばいつも物語の世界に浸っている少女・綾乃と、わけあって断筆中の小説家探偵・能見啓千。ひょんなことから啓千の身の回りの世話をすることになった綾乃だが、やがて二人に次々と数奇な事件が降りかかり――!? 「もしかして すべての事件はその探偵のせいで起こっているのかもしれないよ」
感想・レビュー・書評
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小説家のキメ顔に???となる。
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【あらすじ】
本好きで、気がつけばいつも物語の世界に浸っている少女・綾乃と、わけあって断筆中の小説家探偵・能見啓千。
ひょんなことから啓千の身の回りの世話をすることになった綾乃だが、やがて二人に次々と数奇な事件が降りかかり――!?
「もしかして すべての事件はその探偵のせいで起こっているのかもしれないよ」
本好きで、気がつけばいつも物語の世界に浸っている少女・綾乃と、わけあって断筆中の小説家探偵・能見啓千。ひょんなことから啓千の身の回りの世話をすることになった綾乃だが、やがて二人に次々と数奇な事件が降りかかり――!? 「もしかして すべての事件はその探偵のせいで起こっているのかもしれないよ」
【感想】
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今の私がこのタイミングで読めたことが嬉しい。
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読み進めるたびに込み上がる興奮と期待、そしてそれらを余すことなく昇華させてくれた結末。非の打ちどころが無く、わたしの「スキ」が詰まった作品だった。
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全三巻読了。
『物語』に夢中な綾乃はある日、母に本家の小説家探偵の手伝いをするよう言付かる。作家・都築応居とその著書に狂う人々が絡む数々の事件を、断筆中の当人である都築応居こと小説家探偵・能見啓千が解決していく。
能見が心配しなくても、案外綾乃は綾乃のままなのでしょうが、どの事件も内容が内容なので能見が心配と安堵を繰り返すのもわかるし割りと辛い。
少しずつ心を通わせていく二人の関係は決まったどれかではなく、親愛なるA嬢に捧げた著書のあらすじのように、様々な形のすべてなんだろうと思いました。 -
タイトルと絵に惹かれて購入!
作家だった男の人と本が大好きな女の子。人に本当の意味で認めてもらえていないと感じていた2人の恋の行方は…早く新刊でないかな?
内容もちょっと甘酸っぱいキュンとするところと重めなミステリー要素のところがあって、非常にわたし好みです。 -
モリエさんのこの感じ!待ってました!