RELIC 遺存種博物論 (I) (講談社ラノベ文庫)

  • 講談社 (2014年12月2日発売)
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本 ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784063814071

作品紹介・あらすじ

仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師。かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼ら《遺存種》――主人公・山峰大央は《天狗》の末裔。ある日彼が助けた少女・円は遺存種たる《魔女》の最後の一人だという。実は大央を訪ねて来た円の目的は、そこに眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。意気投合し行動を共にする二人だが、やがて見えない敵の妨害を受け始める。遂には幼馴染みの少女・尤真にまで何者かの魔の手が及び、大央と円は彼女を救う未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……博物論的オリエンタルファンタジー登場!

感想・レビュー・書評

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  • 出会って速攻家族計画の話し合いする主人公とヒロインはある意味新しいと思った。ハーレム主人公のテンプレまんまな大央だけど、種族繁栄という遺伝子レベルでの生存本能くすぐりまくりの大央だから、説得力はある。
    ところでこのイラストレーターさん、いつも思うんだけど男キャラの顔と体のバランスが悪い。

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