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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063814149
作品紹介・あらすじ
かつてトアコとともに雪王ライガに立ち向かい、その後追放されていた、トアコがただひとり恐れる最強のリンカ――大鍔ヤカガミ。トアコによれば、彼女が航斗を呼んでいるらしい。そして、守備隊の必殺部隊による警備をものともせず、彼女は自ら学園にやってきた。彼女が航斗に注目したのは、ライガと同じ雰囲気を感じたから。そして、ライガがまたもや学園を襲撃してくる。航斗たちトアコ班は、ヤカガミとともにライガに立ち向かうが……!?
「彼には勝てないの。それは八年前と同じ、分かってる。わたしとトアコは、今日死ぬ。あの時の帳尻……定められた、ただの繰り返し。でも――」
秋田禎信×菊池政治が贈るファンタジーの最前線、激動の第4巻!
感想・レビュー・書評
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異世界転移ファンタジーの4冊目。
読んだ感じは、普通、かな…。可もなく不可もなく。
呪文の文言と、魔道書についての設定は好きだ。
秋田禎信が書く必要があるのかどうかって言うとどうかなー。
「この宇宙に99冊しかなくて、全部がこの星にある。まあ異常よね。宇宙の始原、知性の存在以前からあったはずはないけど、実際どう測定してみても魔道書は時の始めからあった。誰かが送り込んだってことになるけど、それで宇宙の構造を変えちゃったことに違いない。そんなモノのこと、理解どころか想像するのもアレじゃない?理解した途端宇宙終わっちゃうかもよ?」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おおう壮絶になってきた。トアコ先生こねこね。
メイはやっぱりそういう感じだったのかー。さてどうなることか。
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