銃皇無尽のファフニール7 ブラック・ネメシス (講談社ラノベ文庫 つ 3-1-7)
- 講談社 (2014年12月26日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063814354
作品紹介・あらすじ
学園への帰還までの間、悠と深月の故郷に行くことになったブリュンヒルデ教室のメンバー。自らの秘密――記憶の喪失のことを深月に告白した悠は、“緑”のユグドラシルの支配権を得たティアの力により、ついに記憶を取り戻した。だが、そんな悠たちを、目覚めた二つの厄災が襲う。それは再臨した最初の竜災たる“黒”のヴリトラと、もう一つ、ヒトとドラゴンの新たな世代を紡ぐ存在で……!?
「だって私は、誰よりも彼を求めているもの。何者でもない私が意味を持つとしたら、それは彼に選ばれた時だけ」
記憶のヴェールは取り払われ、よみがえる想いがあふれ出す。ふたりが初めて出逢った、あの場所で――。アンリミテッド学園バトルアクション第七弾!
感想・レビュー・書評
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イカちゃんとおはぎちゃんの話。
猫でおはぎと言うと、狙いを定めてくねくねが真っ先に思い出されるわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
序盤は悠と深月の里帰り。他の少女達も加わって姦しく平和な日常の中で記憶を戻していく…と思ってたら中盤からは割と激動の展開に。動き出すヴリトラ、復活のクラーケン、とドラゴン関連事項ががっつり。記憶が戻ることでより混迷度合が増していくヒロイン戦線ともども、今後どう展開してどう収束するのか期待。
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