アルティメット・アンチヒーロー2 妖精女王と百万の敵 (講談社ラノベ文庫 み 2-1-2)
- 講談社 (2015年1月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063814385
作品紹介・あらすじ
神代焔は神すら従える大魔術師でありながら、とある事情により一学生として新東京魔術学園の実習小隊に配属されていた。ある日、任務中に現れた悪魔を倒したところ、クラスメイトのちこりが一人の少女を拾ってきた。彼女は自らを『妖精族』の女王エルフィーナと名乗り、人間界への移住を求めて交渉に来たらしい。――この世界に悪魔が現れるようになってから一世紀。人類が初めて魔界の住人と敵意のない交流をもった最初の瞬間である。しかし、当然ながら人類とエルフィーナとの交渉はうまくいかない。そこで焔がとった手とは……!? いずれ救世主と全ての人間に讃えられる少年が紡ぐ、敵も味方も誰一人ついて行けない常勝無敵ファンタジー第二弾!
感想・レビュー・書評
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腹立つフレーズが多すぎるんで読むんやめるわ。
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戦闘はもちろん、交渉術も玄人並みの主人公。俺TUEE系をここまで堪能できるってのも逆に珍しい。人間側がゲス過ぎて、もう笑うしかない。著者のいうところの、強者の孤独を描くなら、ヒロインもいらない気がするけど、さすがにそこまでの冒険はしないのかな。
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