銃皇無尽のファフニール8 アメジスト・リバース (講談社ラノベ文庫 つ 3-1-8)
- 講談社 (2015年4月2日発売)
本棚登録 : 49人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063814538
作品紹介・あらすじ
無力化された深月。変色してゆくクラスメイトたちの竜紋。そしてヴリトラにより明かされた、ヒトという種の根源に関わる情報――。それらに揺れる悠たちを、ニブルが竜紋変色者の処分のため襲った。なんとか退けた悠たちの前に、いったんは封じたはずの、篠宮都とクラーケンの子――クラーケン・ツヴァイがふたたび現れる。悠はジャンヌたちとともに戦いをおさめようとするが、説得はうまくいかない。さらに、戦いの中で、イリスに新たな変化が生じて……!?
「モノノベは――あたしがどんな風になっても、嫌いにならない?」
たとえ何が起きたとしても、きっとこの想いは変わらない。その手だけは離さない――。アンリミテッド学園バトルアクション第八弾!
感想・レビュー・書評
-
よし、物部ハーレムの完成だな!(違 クラーケン・ツヴァイとの戦闘は、悠を守るために強大な力を得ながらもドラゴンになりつつあるイリス、そんな彼女を奪われまいとドラゴンのように見初める悠の絆の結末だったかと。やっぱりヒロインはイリスですかね。まぁオマケで全方向見初めてたのには笑ったが(笑)ジャン=ジャンヌもバレて帯同するようだし、こっちの女の闘いも面白そうですね(他人事)。最後にはまた気になるワードも出てきてたし次も楽しみに。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示