巡ル結魂者5 (講談社ラノベ文庫 あ 10-1-5)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063814583

作品紹介・あらすじ

ライガの死ですべてが終わったと、誰もが思っていた――。だが、それはきっかけにすぎなかった。ライガとのリンクを用いての、史上最後にして最大の魔法使い、超聖女メイマスモゴリアの復活。メイすらまったく予期していなかったその事態に、驚きを隠せない航斗たちトアコ班。そしてメイマスモゴリアは、自らが巡り環の超越者――神になると宣言した。航斗とメイはともに、メイマスモゴリアに立ち向かうことを決意する。鍵を握るのは、魔導書エムニビシヨン。断截された宇宙を繋ぐ、縫い合わせる環の最後のひと針――。
「だから、仕方ない。あんたを信じるからね。頼るよ、覚悟して!」
秋田禎信×菊池政治が贈るファンタジーの最前線、頂点の第5巻!

感想・レビュー・書評

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  • 完結である。
    オーフェンvs魔王オーフェンかと思ったけどそこまで単純でもなかったようだ。
    しかし、やはりその場のノリ…ライブ感重視で書いていたことがあとがきで明らかになりましたが、農耕区の話はやっぱもうちょっと早くやってた方が良かったんじゃないかなと思ったりでも蒼きスペードさんはやっぱどうしようもなかったですね…。

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著者プロフィール

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。「魔術士オーフェン」シリーズが累計1000万部を超える大ヒットとなり、ライトノベル作家として活躍を続ける。一方、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書に『機械の仮病』『虐殺機イクシアント』「巡ル結魂者」シリーズなどがある。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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