銃皇無尽のファフニール インビジブル・サクセサー (X) (講談社ラノベ文庫)
- 講談社 (2015年10月30日発売)


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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784063814996
作品紹介・あらすじ
ニブルによるミッドガルへの侵攻。その先鋒たる離反したアリエラ。迫り来るそれらの軍勢を、悠はイリスや深月たちとともに、学園長シャルロットを守るべく迎え撃つ。そして死闘の末、悠の前に立ちはだかったのは、彼の元上官にして、新たなる“英雄”――ロキ少佐だった。ぶつかり合う二つの信念。明かされる廃棄権能の正体。赤い霧の中、因果の果てに待ち受けるのは、全ての可能性を一色に塗り潰す必然か、それとも――。
ニブルによるミッドガルへの侵攻。その先鋒たる離反したアリエラ。迫り来るそれらの軍勢を、悠はイリスや深月たちとともに、学園長シャルロットを守るべく迎え撃つ。そして死闘の末、悠の前に立ちはだかったのは、彼の元上官にして、新たなる“英雄”――ロキ少佐だった。ぶつかり合う二つの信念。明かされる廃棄権能の正体。赤い霧の中、因果の果てに待ち受けるのは、全ての可能性を一色に塗り潰す必然か、それとも大切な存在を守れる強さか――。
「――私は既に君たちを殺している。運命はもう、定まっているのだよ」
背中合わせの誓いを胸に、希望という名の翼を広げ、定められた運命を切り裂いて――。アンリミテッド学園バトルアクション第十弾!
感想・レビュー・書評
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ここらで完結かと思いきや、真打がおるらしい。
次に期待やな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アリエラ回でありながら、表紙の通りロキ少佐回でもあったかと。男の望みは手前勝手な部分もありながらどこか哀しくもあり。最後の展開は若干のご都合主義を感じたけどまあ次への伏線もあったということで。アリエラの方もあったせいか、物語最初から出てる割に少しあっさりしてたかなぁという感じもした。ロキ少佐の件が片付いたから後は大団円かと思いきや、まだ物語は次なる展開を見せるようで。
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単語や世界設定が多すぎてそろそろ把握しきれなくなってきたので,巻頭か巻末に用語集や世界観の要約みたいなものをつけて欲しいと思った.
著者プロフィール
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