虚無の魔王、創世の英雄姫 (講談社ラノベ文庫 す 2-4-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063815566

作品紹介・あらすじ

勇者に封じられて千年。かつての魔王リュウトが復活した。封を解いたのは仇敵の血を受け継ぐ少女エレノーラ。彼女は反乱で国を追われた小国の姫だった。二人はとある事情で行動を共にすることになり、奪われた国を取り戻すため協力したものの……。世界の変わりように憤るリュウト。エレノーラは彼への強い憧れが空回り。ぎくしゃくする中でも、リュウトは圧倒的な力で敵をなぎ倒す。エレノーラもまた、エルフ族との交渉を経て彼とは異なる『強さ』に目覚めていく。やがて二人は、互いが秘かに抱く共通の『願い』に気づき――。虚無に連なる破壊の魔王と、いずれ世界を創る英雄姫。相克する二人が紡ぐ、異世界“創世”ファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • 大ハズレ。ほぼ全員が偽善と矛盾だらけで全く共感できひんわ。

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著者プロフィール

広島出身、秋田在住のライトノベル作家。

「2023年 『実は俺、最強でした?(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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