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- 本 ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063815610
作品紹介・あらすじ
父親が亡くなり家を失うことになった語利カタル。最後に住み慣れた家の中で見つけた謎の抜け道を通ると――ファンタジー世界のような場所に出た。そこにやってきたのはドワーフとミノタウロス! さらに竜を駆る少女までやってきた。戸惑うカタルに少女は言う。「お前、軍師の血族か。ならさっさと来い、女王陛下と国難がお待ちだ」と。この国は危難を迎えると「軍師の館」が現れ、カタルの祖父が軍師だったらしいのだが――!
父親が亡くなり家を失うことになった語利カタル。最後に住み慣れた家の中で見つけた謎の抜け道を通ると――ファンタジー世界のような場所に出た。そこにやってきたのはドワーフとミノタウロス! さらに竜を駆る少女までやってきた。戸惑うカタルに少女は言う。「お前、軍師の血族か。ならさっさと来い、女王陛下と国難がお待
ちだ」と。連れて行かれた先で聞かされたのはこの国は危難を迎えると「軍師の館」が現れ、そして驚いたことに、詐欺師だと言われていたカタルの祖父はこの世界では軍師だったらしい! カタルは決意する、祖父の後を継いで軍師として活躍することを! 祖父の残した詐欺の道具と知略で国の危機を救えるか!?
感想・レビュー・書評
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全然詐欺っぽくないな。仕込みも少ないんで期待して待つ時間が無いわ。
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軍師の設定がよくできてて、なるほどそういうふうにもっていったか、と。
ところで、ヒロイン誰かな、元女王がめだちすぎて。
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著者プロフィール
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